話し合える人 | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。8歳児(俊)と7歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

6歳になる俊に

メッセージカードを作りました

 

 

 

毎年続けている習慣で

アルバムと一緒に

ずっと残しておきたくて

始めました

 

 

 

3歳、4歳、5歳、と

カードが増えていく

 

 

 

カードに残したいわたしの気持ち

6歳の俊に伝えたいこと真顔

たくさんあって

何を書こうか迷う

 

 

 

“大好き”が

一番なんやけど

“ありがとう”も

めっちゃ伝えたい

 

 

 

俊が大きくなって

母親が自分の6歳の誕生日に

何を伝えたかったのか

振り返ることが

あるかもしれん

 

 

 

カードなら

ずっと残っているものやし

 

 

 

気持ちは時間とともに

風化したり

変わったりするから

“いま”を残すために

めっちゃ真剣に考える

 

 

 

俊に求めているもの

どんなふうに育って欲しいか

 

 

 

そして6歳の俊に宛てたメッセージは

 

 

『話しあえる人に

なって欲しい』

 

 

 

 

年子の兄弟

ものすごーくケンカします真顔

 

 

 

基本的には

ケンカ不介入

 

 

 

どっちが悪いとか

わたしは決めません

 

 

 

きっとお互いに

ワガママな部分も含めて

主張があるんやろし

 

 

 

ワガママVS正論

だとしても

成長過程では

ワガママを通したくなるのも

自然なことなんかもしれん、と

感じることも多いし

 

 

 

そやけど

ケンカの後に

「何が嫌だった?」

「それでどう思った?」

と、振り返ってもらえるように

話を聞きます

 

 

 

おもちゃをとられて悔しかった

どうして盗ったん?

俊がつかっているのをみて

仁も使いたくなった

じゃあ仁がおもちゃで遊んでるとき

俊にとられたら

仁はどう思う?

 

 

 

こんな感じで

考えてもらう

 

 

 

それでも我慢できんかったとすれば

それはもう

理性でどうにかなる問題ではない、と

いうことで

成長を待つ知らんぷり

 

 

 

正しい、

間違っている

この二つだけで

線引きしてしまうと

なんか違う気がするし

正直にいうと

わたしも裁判官みたいになりたくないし

 

 

 

やっぱり話しあったり

その時はダメでも

あとになって振り返ってみて

「自分も悪かったな」

とか

「次は譲ってあげよう」

とか

「我慢できんから、今回だけは

少し貸してくれんか頼んでみよう」

みたいに

それなりのゴールに

辿り着けるかもしれん

 

 

 

それは兄弟だから

できること

 

 

 

お友達とのケンカは

そういうわけにいかんかもしれんし

 

 

 

そやから俊と仁には

ケンカ不介入で

関わっている最中です

 

 

 

という流れを日々たどってからの

 

 

 

『話しあえる人に

なって欲しい』

 

 

自分の意見をしっかり伝える事が

できる人

 

 

 

人の意見をしっかり聞くことが

出来る人

 

 

 

その上で

話しあうことのできる人

 

 

 

譲り合ったり

譲ってもらったりを

子どもながらに

経験してもらいたい

 

 

 

6歳の俊には

難しいかもしれんけど

わたしがいま伝えたいこと

 

 

 

 

星

 

 

 

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