夫がいなくなった | 農家の嫁の実情

農家の嫁の実情

農家の嫁。8歳児(俊)と7歳児(仁)の母。義両親、子どもたちと暮らしています。半年間家出していた夫が帰ってきて、農業をやめてサラリーマンになりたいと。 就活が実り現在夫は単身赴任中。わたしも介護施設に就職し、大変だけどささやかな暮らしを楽しんでいます。

やっと息子が寝てくれたので就寝前にブログを書いています。

 

 

 

農家に嫁いでからの生活は

毎日が幸せでしたニコ

 

 

 

義両親と夫の育てた野菜はどれも美味しいし

なんといっても食べ放題ですラブ

いつもスーパーの見切り品をあさっていたから

広い畑で収穫しそびれた野菜を好きなだけ食べていいよと言われたときは

海賊が宝島にたどり着いたような気持ちでした。

(海賊になったことはないけど)

 

 

 

美味しい野菜が食べ放題ゲラゲラ

農家って最高ドキドキ

そう思いました音譜

 

 

 

夫はとても優しかったし

義両親も大切にしてくれましたニコ

 

 

 

朝早くから日が沈むまで働くのは大変だったけど

こまめに休憩をいれてくれたし

畑にポットとお茶菓子をもっていくのって

ピクニックみたいで楽しかったラブ

 

 

 

なによりも、一日中わいわいがやがやしているのが

きっとわたしにとっては一番の幸せだったんだろうな

 

 

 

年齢的に厳しいかなと思っていたのに

子宝に恵まれて昨年出産することができました。

わたしが母親になれるなんて思わなかった。

夫と結婚して本当によかった!!って思った。

 

 

 

夫がわたしの車に追突してくれたから

義両親と生活できてかわいい子供がうまれて

野菜が食べ放題ほっこり

そんな毎日が続くって思ってた。

でも続かなかった。

 

 

 

夫の実家・・・お金がないんです。

きっと上手に農業を運営している農家もたくさんあって

お金持ちの家もいっぱいあるんだろうけど

夫一家には財はなく老朽化した農機具が悲鳴をあげている状態でした。

 

 

 

わたしも結婚する前まで取り柄のないOLで

決してお給料も多くはなくて(というか派遣だったからボーナスも退職金もなし)

貯金は150万円だけでした。

 

 

 

その独身のときに貯めた150万円で

中古の軽トラックと中古のトラクターを買いました。

知らなかったけど、トラクターや農機具って飛び上がるほど高いアセアセ

トラクターなんて800万とか、それ以上のものもパンフレットにゴロゴロあった。

 

 

 

わたしはこの家を本当の自分の家だと思っていたし

貯金をつかうことに何の抵抗もなかった。

結婚式ができなかったのはちょっとだけ残念だけど

式をあげてもわたしには親族がいないし

1日の式でお金を使い果たすのなら

軽トラックやトラクターを買いたいって素直に思えた。

でも150万円じゃ足りなかった。

 

 

 

雪が降った日にビニールハウスが壊れてしまって

それを直すお金が足りなかった。

夫は農業が暇になる1月、2月に大型の運転免許をとって

トラックの運転手になると言い出した。

そしてある程度の現金を家にいれたいって。

 

 

 

家のため、家族のために頑張ってくれる夫を誇りに思ったよ。

その時はね。

夫は3月になっても帰ってこなかったぐすん

 

 

 

明日も早いのでそろそろ寝ますzzz

 

 

 

 

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