財物に対する賠償の査定規準を国が検討しているようです。震災前の固定資産税を基にすると低すぎるということで、新築価格を基準にするという発表がありました。ところがその金額が不可解です。200平米を例にして算定した価格が6百数十万円だそうです。どんだけ安い手間賃の大工を使ったのか聞きたいものです。ぜひ、その大工さんにリフォームをお願いしたいものです。
これから数年から数十年生活するための資金をきちんと賠償していただけないのであれば、自宅の除染にも許可は出さないつもりです。家をこれ以上破壊されて住めなくなってもその程度の賠償しかしないのならば、除染は意味ありません。農地においても同様です。他の土地で同規模どう環境の土地が入手できるだけの賠償がないのであれば、除染は環境破壊だけに過ぎず、我々にはメリットもありません。
実験させてくれというのであれば賠償が先でしょう。当然です。これ以上のやらずぼったくりは許せません。
町村長を集めて、経産省は国の出した賠償指針を飲むように恫喝をしたとの噂が流れています。富岡あるいは双葉の町長が屈しなかったらしいです。飯舘の村長は呼ばれもしないでしょう。何せはじめから買収されてしまっていますから。
大飯原発を安全だと強弁して、再稼働させたからには我々被災者には我々の望むがままの賠償をすべきです。なぜなら我々は類い希な有り得ない被害を受けた特別な存在だからです。もしも、我々の要求がのめないというのであれば、それは今後も同様の被害が起こる可能性があり、その賠償ができないからということになります。であれば、当然すべての原発を直ちに廃炉にすべきです。安全宣言をして、二度とこの様な事故を起こさない自信があるのであれば、当然最大級の賠償に応じるべきです。