5月20日のEテレで放送した南相馬市の番組を見てしまいました。空間線量2~3μsv/hの家に直ちに帰って下さいといわれているようです。我が家より若干低いですが、それでも信じられない暴挙です。学校も道路も住民が掃除して、やっぱり無理なことを実感しているようでした。本来は枝野と野田と細野が実感しなければいけないことでしょう。


桜井市長ももう少しものがわかる人かと思いましたが、除染ー帰還以外の選択肢を考慮しない点ではがっかりですね。我が飯舘村の菅野村長と似てきていませんか?違うのは仮置き場について住民の意見を聞いて仮置き場の設置を諦めたことです。これは大英断です。いくら除染をしたいとはいっても住民の同意もとらずに、放射性物質を住民の庭先に積み上げるなど言語道断です。


集めた廃土は高い放射線量を示していました。飯舘村のインチキ仮置き場はその後どうなっているのでしょうか。中間貯蔵施設は永久にできないと思います。そんなところへ害があっても知らんぷりしてやるから戻って普通に暮らせと言われても・・・。


何しろ南相馬の人は現在避難していても、その賠償も補償も打ち切りにされようとしています。ひどい話しです。飯舘村も北部の一部は同様の憂き目を見ることになりそうです。この国の正義は・・・初めからないか・・・。