ある日バックアップ用の外付けHDDの健康度を調べていたら、下記のようにいきなり要注意のお報せが出ていました。
CrystalDiskInfoというツール(→★)で調べてみると、次のような不良箇所が表示されていました。
「代替処理効果のセクタ数」とは、データの記録領域である「セクタ」が壊れてしまって、代わりの記録領域の「セクタ」を割り当てる事で対処ができた回数のことです。
HDDやSSDの代替セクタ領域には限りがあるので注意が必要です。
特に危険なのは、「05」と「C5」、ともに増加傾向にある場合で、今回の場合はそのレベルにあると判断しました。
詳しく知りたい方は下記をご参照ください。
完全フォーマットを施せば直るかも、という記事を発見しました。
その後の当該ドライブは当然空白です(クイックフォーマットでも同じですが)。
「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「記憶域」→「ディスクの管理(ローカル)」と辿ると外付けHDDは全てプライマリパーティションとなっていました。
当然問題箇所が修復されていると思いきや、
寝ている間に12時間かけてフォーマットするも徒労に終わりました。
仕方がないので同じ2TBのHDDを家電量販店の実店舗に行って、店員さんの丁寧な説明を訊き、納得のいった新しい外付けHDDを購入しました。
こちらはもちろん問題なしです。
その後「BunBackup」というアプリを用いてで元の内容を書き込みました。
※1適切なアプリを用いて不良セクタを修復することが出来たらまたご報告します。
※2完全フォーマットは大変時間がかかりますが、Windows Vista以降以降のOSでは復元には大変な手間がかかります。
クイックフォーマットの場合は比較的簡単にデータを復元できるので、HDDを処分する際にはお勧めは出来ません。
ただし、完全フォーマットした場合でも高度な技術を用いればデータを復元することが可能です。
万全を期したいのであればフリー、シェアウェア問わずデータ削除用ソフトで完全消去するか、一番手っ取り早いのはHDDを分解して中のプラッタ(円盤状の記録用部品)を破壊すれば二度と読み込むことは不可能になります。
プラッタにはガラス製とアルミ製がありますが、ガラス製のものを破壊する時は破片が眼に入らないようにゴーグルなどで防備し、周囲に飛び散らないように注意してください。
アルミ製のものは金槌かペンチで完全に変形させるか、シュレッダーにかけるといいでょう。






