学生の頃、小説『わたしが・棄てた・女』を学び、
長島愛生園を訪れて自分の目で見て、
元患者さんから直接話を聞いた。
過去の話ではない。
この悲しい“排除”の差別は、
コロナ禍においても、絶対に許されないこととして、
改めて強く考えなければならないのだと痛感する。
病への偏見だけではない。
規律を守れない人、集団に馴染めない人、変わった人。
様々なカタチでしんどさを訴えている人。
彼らを“排除”することのないよう。
ハンセン病に関わって犯してきた過ちは、
すべてに通ずること。
学んだことを生かしていかなければならない。
このコロナ禍に考えたこと。