昨日、ある友人と、ひっさびさに会え、あまりの嬉しさに浮かれ、
お互い思いがけず恋愛について語ってしまったのだ。
10代とかの頃と違って、年齢を重ねてくると、
恋愛の沸点というか着火点というか、そういうポイントが、
ものすごい高くなったね、って。
大人になったから、ある程度、先のことが予測つくようにもなり、
無邪気に「好き」「好き」なんて言えない。
どっか醒めちゃってる部分があって、客観的に冷静に判断を下してる。
だから、イタイ失敗もしなくなったけど、
恋愛すること、そのものが減ったんだよね・・・。
っていうか、「ドキドキ」とか、緊張して「ドギマギ」とか、無くなった。
だから、そんなに好きじゃないのかと思っていたら、
決してそういうわけではない。
きっと「ドキドキ」とか「ドギマギ」とかを待ってたら、
もう、今後、恋愛なんか出来ないんじゃないかな、と思う。
さすがに、もう中学生とは違うよ。
隣りにいるからってガチガチになってたら、それこそ、やってらんないね。
私らの年齢くらいになると、人を好きになるきっかけは、
それぞれ、ものすごい個人的なポイントが決まってきてるんだと思う。
いわゆる、ツボっていうのが。
そういうので人を好きになったりするから、
「ドキドキ」とか「ドギマギ」とかは、好きの証にはならないんだろうね。
大人になってからの恋愛は、たぶん、
安らぎとか、ぬくもり、ちょっとした気遣い、笑み、かわいらしさ、
それと、ほんの少しの「ドキドキ」なんだと私は思う。
でも、なにより問題なのは、
自信を持って、「この人が好き」って言えなくなったこと。
あ、これは私個人の問題なのか・・・。
社会人は、人間関係が崩れると大変なことになる場合もあるし、
こればっかりは仕方のないことなのかもね。
傷は浅い方がいいというのもあるし、防御策も考えてしまう。
かと言って、駆け引きとか出来るわけでもなく・・・。
さりげなく嫌味じゃなく想いを伝える、粋な方法ってないかしら。
あぁ、友よ、
お互いの未来に幸せが待っていますように・・・。