映画「大奥」 | 魔女になる夢

魔女になる夢

ちいさい頃の夢は「魔女になる」だった、

1970年代最後の夏に生まれた女の日記。


これは美しい悲恋の映画と言うべきなのか、
それとも、美化されすぎだと言うべきなのか。
実際に起こった出来事だけど、
二人が本当にこれで良かったと思っていたかどうかなんて、
もはやわからない・・・。
私は、なんだか納得できなかった。
一番共感したのは、二人が船の上にいる場面で、
交わした言葉はごくわずかなのに、
お互い想い合う心が通じ合っていたシーンだった。
2007.1.31

【補記】
個人的に江戸が好きで、テレビドラマも欠かさず見ていたシリーズ。
船の上で、生島が「並んで風に吹かれる。並んで座る。

話をするも良し。話をせずとも、ただ黙って側にいるのも良し。」

って言った言葉に、すごく共感できて、嬉しかった。
絵島が生島と出会う前に言っていた、
「男の身体とは、かように女を狂わすものなのであろうか。」
という言葉には、ちょっとドキリとさせられた。