暗記物 | 魔女になる夢

魔女になる夢

ちいさい頃の夢は「魔女になる」だった、

1970年代最後の夏に生まれた女の日記。

私は、暗記物に弱い。

その度合いは、もう半端じゃなく、激弱(ゲキヨワ)である。

ちゃんと自覚もしている。

これは、結構前から、先生にも言われてきた。

 

最初に指摘されたのは、塾の英語の先生。

幼稚園の頃から、英会話に通っていた私は、

小6になって、子ども用の英会話のクラスから卒業し、

スッテップアップするために、中1の英語を受けるようになった。

それが、私の悲劇の始まり。

英会話のクラスにはなかった、単語テスト。

これがサッパリだった。

単語帳作ったり、単語カード作ったり、必死に書いて覚えても、

全くダメだった。

先生は居残りして、覚えるのを待ってくれたけど、

それでも、ダメだった。

「まぁ、中学校になったら学校の授業で英語が始まるので、

いやがおうでも覚えるでしょう。心配ないですよ。」

と、先生は私の母に話していた。

本人だけでなく、親まで慰めてくれて、どうもありがとうございます。

大好きだった英会話が、ちょっと苦痛に変わった時期・・・。

 

次に指摘されたのも、英語の先生。

英語の授業中に行われていた、10問の単語テスト。

中1の頃は、上がり下がりはあるものの、まぁ、なんとか点数とれていた。

ところが、中2になって、数点しか取れなくなった。

この頃は、すでに苦痛どころの話じゃない。

残念ながら、英語が、大嫌いな教科になってしまっていた時期。

ヤマをかけて、いっそ10単語だけに絞って覚えても、

全くダメだった。

先生にも、普段からちょいちょい怒られてたんだけど、

ある日、ついに雷が落ちた。

0点を取ったから。

その先生の教師人生始まって以来の、初めての小テスト0点の生徒だと。

そんなの、私の知ったことか・・・。

と、思ったけど、さすがに10問中0問は、私もビビッタよ。

それで、放課後、職員室に呼ばれて、

先生のお隣に座って、見張りつきで単語の暗記。

書いてもカイテモ、覚えられない。

「これだけ書いたりして覚える作業をしてるのに、なんでかしら。」

と、先生は、首をかしげて不思議そうだったけど、

そりゃ、私の台詞だ・・・。

 

次に指摘されたのは、世界史の先生。

高1の1学期の中間テストでは、平均点以上の点数を取っていたはずが、

2学期に入って、あっという間に赤点ギリギリ。

3学期の期末前に、先生に呼ばれ、

テスト範囲のノートを写して、テスト勉強用にまとめ直すよう言われた。

私は、実は、歴史は大好きだったし、

さしたる苦もなく、言われたとおりやって、提出した。

そのノートを返された時の先生の台詞が、またおんなじだった。

「きちんとまとめているし、丁寧に書いてるのに、なんでかしらねぇ。」

そんなの、神様に聞いてください・・・。

 

それからは、先生に指摘されることはなかったけど、

どんなに大好きな教科で、どんなに時間を費やして暗記しても、

物や事柄や日本人の名前は覚えられても、

例えば、年号とか記号とか、あと、カタカナ系とかも、全くダメだった。

好きな教科だけに、余計、つらかったねぇ。

 

私に指摘した先生を恨んでるわけではないし、

一緒に暗記を手伝ってくれたり、他の子より余分に課題を見てくれたり、

私個人のために時間を割いてくれたので、感謝しています。

そもそも、自分でも自覚してるんだから、

抵抗も反抗も抗議もしようがない。

暗記は本当に弱い・・・。

どうやらそれが、大人の階段のぼった最近は、度が増してます。

覚えるスピードは遅く、忘れるスピードは速い。

覚えた端から流れるように忘れています。

あ、それも小6から一緒なのか。

じゃ、変わってません、ただ、相変わらずなだけです。

 

何が言いたい日記なのか、サッパリな人もいらっしゃるでしょうが、

わかる人にはわかる内容で、

わかる人にはわかるタイミング日記だと思います。

今日、こんなことを考えながら帰ってきました。

なはっ・・・・・・・・・(苦笑)

はぁい、言い訳はこの辺でやめときますぅwww