夢 | 魔女になる夢

魔女になる夢

ちいさい頃の夢は「魔女になる」だった、

1970年代最後の夏に生まれた女の日記。

久しぶりに夢を見た。

正確に言うと、久しぶりに夢を覚えていた。
もっとたくさん夢を見ているんだけど、いつも目覚めたら覚えていない。

だけど今朝はなぜかいつもと違った。
夢の場面をはっきりとリアルに覚えていた。
ただ、やっぱり全体像は記憶になくて、覚えているのはラストの部分のみ。
なにがきっかけで、どういういきさつがあったのか不明。
とにかく最後の部分だけ、妙にはっきり覚えている。

それはそれはとても幸せな夢だった。

思い出と理想とが入り混じった場面で、私は最高に幸せだった。
本当にそうなったらいいなと心から思う。
だけどそれと同じくらい、絶対に無理だろうとも思う。

なぜなら、ちょっとだけ年齢を重ねた私はわかったから。
願えばいつか叶う、思いは必ず伝わる、とは簡単には言えないってことを…。

だから夢から覚めた時、嬉しくて悲しくて、もう一度眠りました。