映画「春の雪」 | 魔女になる夢

魔女になる夢

ちいさい頃の夢は「魔女になる」だった、

1970年代最後の夏に生まれた女の日記。


最初から最後まで圧倒的な美しさで、

ひとつひとつの映像が絵みたいだった。

清顕と聡子の愛のかたちは、たしかに間違っていたかもしれない。

時代が違うから比べられない。

それでも、私だったら・・・と考えてしまう。

私なら、気付くのが遅すぎた清顕を、

赦し迎え入れるような気がする。

それが正しいかどうかは別として・・・。

2005.11.1

 

【補記】

この映画は、原作を読まずに観た。

本当はこの話には続きがあって、壮大な長編作品。

三島文学は癖があるけど、大学で演習を選択したくらいには好き。

次の三島文学はこれを読もうかな。