この前もちょこっと書きましたが、PINGの新しい2021パターをお借りしたので、コースに持ち込んで使ってみました。
今回ボクがお借りしたのは11週類あるうちの5本。
写真には3本しか写っていませんが・・・
その中でもTYNE 4(タイン4)というモデルが僕的にはかなり気に入ったので、コースでさっそく使ってみました。
TYNE 4というのは、いわゆる「ツノ」というモデルですね。
そしてこのモデルはショートスラントネックとなっていて、操作性の高いパターとなっています。
以前もこのTYNEというモデルはあったのですが、今回は少しヘッドがコンパクトになってるんですよ。
しかも黒いヘッドでさらに締まって見えるんですよね〜。
ちょっとヘッドが小さいな〜と感じる人もいるかも知れませんが、僕はこの小ささが気に入りました。
打感ですが、やはり樹脂インサート系のフェースだけあって柔らかいです。
シグマ2も柔らかかったのですが、今回はほんの少し打感が硬くなって、音もしっかりと出るような気がします。
それでも十分柔らかいですが。
打音も「コクッ」と音がするので、距離感は出しやすいですね。
僕は正直、シグマ2の打感は少し柔らかすぎるかな〜って思ったのですが、この2021シリーズはけっこう好きです。
打音と打感がしっかり感じられないと距離感が出せないタイプなので、このくらいの感触があると嬉しい。
ボールの転がりは非常に良く、思ったよりもボールが伸びる感じがします。
打感は柔らかいのですが、球離れは少し早めに感じました。
直進性はけっこう高く、このモデルはフェースのトウ・ヒールにタングステンウェイトが埋め込まれているので、打点のズレにもけっこう強い。
わざと打点をトウ側やヒール側にずらして打ってみましたが、ヘッドのブレは少なく、ボールの転がりや距離もあまり芯で打った時と変わらなかったです。
アマチュアはパットでもなかなか芯で打てないですから、これはありがたいですね。
このTYNEという形は方向性も出しやすいので使いやすいですね。
僕がお借りしたTYNE4は、クラブの長さを変更できるタイプだったのですが、これはグリップエンドにレンチを刺してグリグリ回すと長さを変えられるんです。
これは本当に便利な機能で、いろんな長さを試してみて、自分にはどの長さのパターが合うのかってのを自分で気軽に試せるわけです。
ただ、この機能があるパターの弱点は、シャフトの太さが均一になってしまうってこと。
グリップがシャフトの上をスライドしていかないとならないわけなので、普通のパターのシャフトのようにテーパーがあるとできないわけですよ。
なので、手元側が先端部分と同じ太さになってしまい、かなり細いシャフトになってしまうんです。
で、これが僕的にはちょっと気になる。
34インチくらいの長さに設定していると、シャフトがけっこうしなるような感じがするんですよね。
なので、僕がこの2021パターを買うとしたら、長さ調整のないモデルになると思います。
ただね、長さ調整モデルがダメってことではなくて、さっきも書いたように長さが調整できるってのは便利だし、シャフトが少ししなるというのも、そのしなりが気持ちよくて振りやすく感じる人もいるでしょうし。
そもそもしなるということを感じない人もいるだろうしね。
もしショップで調整できるシャフトと固定のシャフトがあったら、両方打ってみてください。
ってことで、コースで2021パターのTYNE4を1ラウンド使ってみたのですが、結果はかなり良かったです。
やはり直進性が高いので、入れ頃外し頃くらいの距離が優しくなるような気がします。
11種類のヘッドタイプがあるので、いろんなストロークタイプに合うヘッドがきっとあると思います。
ショップに試打クラブが並び始めたら、ぜひ試してみてください。
僕は他のタイプのヘッドもまた試してみたいと思います。
シブコが使っているシグマ2シリーズにもTYNE4はありますよ。もう値下がりしてますね〜。打感柔らかめでなかなかオススメ!




