この前の金曜日に成田のホテルでミズノの新製品発表会に行ってきました!
今回発表されたのはMizuno Proシリーズの新製品!
ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティです。
ドライバーはMODEL-EとMODEL-Sの2種類。
まずMODEL-Eですが、これはかなりミズノ的には挑戦してきたモデルと言っても良いのかもしれません。
発表会では「脱ミズノ」みたいなことを言われていたし、「E」というのはEvolutionのEらいいですから。
ソールはこんな感じで青く塗られたスリットが目立ちます。
なかなかシックな感じでカッコ良い。
スリットの部分は意外と幅があって波のようになっています。
これは「ウェーブテクノロジーソール」ということで、今回は波型形状を2ミリ深くすることで従来のMPシリーズに比べて約5%フェースのたわみ量をアップしています。
顔は少しだけ丸いですが、けっこう良い顔していると思います。
ヘッド体積は450ccなので構えたときの安心感はあるのですが、個人的には大きすぎる感じがあまりしなくて好きな顔です。
ヘッドカラーのおかげで締まって見えるのかもしれません。
このMODEL-Eは結構シャローバックモデルですね。
でもフェース面はそんなにシャローな感じではない。
で、このフェースが今回けっこうミソなんです。
素材がβチタン(ベータチタン)を使っているのですが、これは高反発クラブがまだルール違反じゃない頃によく使われていた素材。
普通のチタンよりも強度が約17%高く、たわみやすさが約8%向上し、高い反発性能を発揮するらしい。
この素材とフェース裏の構造、ウェーブテクノロジーソールなんかで「ミズノ史上最高反発」を達成しているとのことです。
んで、このMODEL-Eにはもうひとつ大きな特徴が。
こういう投影面積が大きいヘッドというのは一般的には重心距離が長く、インパクト時にフェースをターンして戻してくるのが難しくなりがち。
フェースがスクエアに戻ってこないとプッシュアウトやスライスの原因になります。
なので今回、投影面積は大きいままで重心距離を短めに設定することで、スムーズなヘッドターンを可能にし、スクエアなインパクトで安定した方向性が得られるようになっています。
このMODEL-Eで重心距離は36ミリ。
最近は大型ヘッドでなるべくシャットにクラブを上げてフェースをあまりターンさせないような打ち方もありますが、僕も含めフェースの開閉を多く使うタイプのゴルファーには最近の大型ヘッドは使いにくかったというのも事実です。
このドライバーはそのあたりを解決してくれそうで、ちょっと個人的に期待大ですね。
ミズノではこれを「日本のゴルファー向け」「やさしさ=返しやすさ」と言い切っています。
かなり思い切ったな〜と思いますが、これはこれで有りなんじゃないかと思います。
また、重心距離が短めになったことで、ファウェイウッドやユーティリティとの流れも良くなり、同じスイングで全てのクラブが同じイメージで打てるようになる。
今回は残念ながら発表会のみで試打はできなかったのですが、早く打ってみたいですね。
特に今回はかなり飛びにこだわったクラブ作りになってるし、契約選手もさっそく試合で使ってかなり飛距離アップしてるらしいし。
原英莉花プロはこれを使って新人戦で優勝してるしね〜。
とにかくかなり期待しています。
で、もう一つのMODEL-S。
基本的なデザインや色合いはMODEL-Eとほぼ同じ感じですね。
ウェーブテクノロジーソールも搭載されていますが、こっちはハイバック形状になっていますね。
いかにもミズノらしい形状って感じもします。
顔もこちらのほうが少しシェイプされてて、良い顔しています。
ちなみにこのMODEL-Sは435ccです。
こちらのほうがフェース面は確実にディープになっていますね。
素材は同じくβチタンを採用していて反発力は高いです。
もちろんこちらのほうが重心距離は短く34.5ミリとなっています。
さらにターンがしやすく、よりハードヒッターが叩けるのがMODEL-Sってわけですね。
個人的にはこういうディープ目でヘッド体積の小さなドライバーは大好物なのですが、ちょっと難しいのかな〜。
とりあえずこれも打ってみたいですね〜。
シャフトは純正でTOUR AD GM-1というミズノとグラファイトデザインが共同開発したものが用意されています。
Sで55g、トルク5.5の中調子のようです。
MODEL-EにSを装着したときの総重量が299g。
かなりシックな色合いで、ヘッドとのマッチングも良くて格好良いです。
今回のMizuno Proドライバー、かなり飛びと優しさにこだわったモデルのようで、プロの評判もいいのでかなり完成度は高そう。
試打させてもらう機会もありそうなので、その時はまたレポートします。
で、今回の発表会には多くのミズノ契約プロが来られていました。
そのあたりの話はフェアウェイウッドとユーティリティの紹介とともに、また明日書きますね〜。
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