この前のラウンドでちょっと古いドライバーを引っ張り出して来て使ってみました。
それがこれ。
A GRIND Classicドライバーです。
これね、本当に形にこだわって作ってあって、昔のパーシモンドライバーを思い出させます。
ソールには飾りのビスなんかがついてて(あくまでも飾りなので外せません)それっぽいデザインになってるし、構えた時の形も最高に綺麗です。
しかもね、このドライバーめっちゃ小さい!
さすがにパーシモンほど小さくはないですが、なんと今時350cc!
スプーンかっ!って突っ込みたくなるほど小さいです。
またヘッドがけっこうディープになってるから、なおさら小さく見えます。
こんなドライバー打てるのか?そして飛ぶのか?なんて思いますが、実際にこれを打ってみると普通に使える。
さすがに構えた時には「ちっさ!」って思いますが、スプーンだってティアップして打つときもあるわけですから、そんな気持ちで打てばいいだけ。
このクラブ、SPEEDER EVOLUTION(初代の青いやつね)の757のSを44.5インチで組んでいるので、長さはそんなに長くないので振りやすい。
とても振り抜きが良くて、本当にFWやUTを打ってるみたいな感じ。
当然操作性は良いので、しっかり捕まえて打っていけます。
何よりこのドライバーの素晴らしいところは、打感と打音!
打感はもうかなり柔らかめでフェースにひっつくような感じです。
いかにもコントロールできまっせ〜って感じの打感です。
打音はけっこう低めの音で、ほとんど金属的な音はしなくて、聞いてて本当に気持ちいい。
で、弾道ですが、ボクは10.5度を使っていますが、さすがにそんなに高弾道にはならなくて、中弾道で前に前に行くような強めの球が出ます。
だからランも多めに出るんですな。
スピンもそんなに多くない球が出ますね。
しっかり振り切れる分だけ、ちゃんと当たれば飛距離も結構出ます!
ハッキリ言って当たった時は最近のエースドラと変わらないか、もしかしたらランが出る分こっちのほうが飛ぶかもって感じ。
この前使ったときもヒルクレストコースの1番でかなり良い弾道で飛んでいき、残り距離がいつもより短いところまで行きましたからね。
やっぱ小さめのヘッドというのは振りやすいな〜と思うわけです(さすがに350ccってのは小さすぎるかとは思いますがw)
でもね、これ知り合い何人かに打ってもらいましたが、構えた時には「小さいな〜」と不安がっていますが、打ってみるとけっこう良い球連発したりして「いいね〜」ってことになる。
ただね、やっぱミスヒットにはちょっと弱いかな。
ミスヒットした時の飛距離の落ち込み方が最近の大きなクラブに比べると大きいですね。
そのへんはやっぱ慣性モーメントの大きなクラブには勝てないとこです。
PINGのG400LSテック(445cc)と比べて見ました。
こんなに大きさが違うんですな(写真で見るより実物のほうがもっと小さく感じます)
たまにはこういうクラブを使ってみると、けっこう色んな発見があったりして面白いもんです。
やっぱ最近の大きなクラブは色んな意味で進化してるんだな〜って事を感じますね。
最近の大きなクラブでこの小さいドライバーくらいの打感と音を再現してくれないかな〜と思うわけですが、やっぱ大きくなっちゃうとそれだけ音が反響したりして難しくなるんでしょうね。
このA GRIND Classicドライバーですがたしか4年くらい前に発売されたと思うのですが、なんと今でもまだ販売中のようです。
もし興味ある人は使ってみると、新しい世界が開けるかもしれませんぞ。
もちろんA GRINDさんには最新の460ccのドラとかもあるし(残念ながら打ったことはないですが)プロも使っているユーティリティやウェッジなんかもあります。
一度チェックしてみると良いかも。
↓
ボクはユーティリティに興味があるのですが、ちょっと見ない間に種類が増えててビックリ。
ウェッジは何年か前にエースとしてここのを使っていましたが、それの新しいモデルも出ていますな。
大手メーカーさんのクラブもいいですが、こういう通好みのメーカーのクラブもいろいろとこだわりが詰まってて面白いもんですな。


