日蓮宗総本山の身延山久遠寺

総門  お寺の境内から700mほど手前の車道にあります。

    ところで、総門に書かれているこの漢字、じぇんじぇん読めません!

 

一般的には「仁王門」ないし「山門」と言われるけれど、身延山では「三門」。 

 

「三門」の左右👆 何で靴が奉納されているのかと思って、ボードを読んでみたら、以下のように書かれていました。この三門(仁王門)の中に安置されている仏は「執金剛神」と言い、「法華経」の「観世音菩薩普門品第二十五」の中に、「法華経」を信仰する者は、「観世音菩薩」が「執金剛神」となって魔から守ると書かれており、この「執金剛神」は「大力神」という名でも呼ばれていて、「足の功徳」を頂けると信じられているから、のようです。へぇ~。「しゃもじ」が置かれているのは、悪を召し捕る(飯取る)神様からだそうです。

「三門」から石畳を100mほど進んだ先には、287段の階段があります。

「執金剛神」=「大力神」に祈願すれば、お母さんでも、この階段上れたかも。

三門にいる神様の力を頼ることなく、車と斜行エレベーター👆👇で行きました。

 

大鐘楼と五重塔

 

本堂

 

棲神閣祖師堂

 

棲神閣祖師堂の彫り物  けっこう迫力あります。

 

報恩閣(社務所)

報恩閣の左側にエレベーターがあり、本堂・棲神閣祖師堂・報恩閣は回廊でつながっているので、車椅子のお母さんでも全部を回って見ることができます。

 

社務所で、お母さんと二人、2枚の銅板(屋根瓦)を奉納させてもらいました。

そしたら、御札とお線香を頂いちゃいました。

 

 

車椅子を廊下に停め、後ろからお母さんの両脇を抱えて、二人で本堂の真ん中まで進み、おしゃんこしてお祈りしました。本堂の中は撮影禁止なのですが、仏壇側でなければいいだろうと思い、お母さんを撮っちゃいました。

 

獅子口瓦(仏殿納牌堂の鬼瓦)        時鐘

 

「コの字型の構造」の甘露門(表と裏)。甘露門は、お寺の職員さんや身延山大学の学生さんなどが通る門ですね。個人参拝の一般観光客は、この門を通らないでしょう。

身延山久遠寺は、山上にある寺院ですが、車椅子の方々でも参拝可能です。

 

池の鯉さんたちは、みなよく肥えていてエラク元気に泳いでいました。強力なポンプで池の水を強制循環させているからのようです。

帰路、総門を通ったら、ここも「コの字型構造」の門であったことに気づきました。

 

 

《過去の参拝》

身延山久遠寺(2018) の お花見参拝

 

 

<了>

 

 

みやのお母さんの《旅の記録<2>》