(1日目) より
札幌に来た初日は、大通公園と北海道神宮と羊ヶ丘展望台を巡りました。
朝起きたら快晴の空が広がっていました。
宿泊していた「リソル札幌中島公園」というホテルは、中島公園の北側に接する場所にありますが、宿泊していた部屋は北向きだったので、写真に写っているのは、札幌の中心方向になります。右側の高いマンションの隣に「さっぽろテレビ塔」が映っています。
昨夜は、札幌駅から地下鉄で中島公園駅まで行きましたが、今日は、その地下鉄南北線が走っている通りを歩いて進みます。地下鉄に乗ってしまうと、何も見えませんし、快晴ですからお母さんもその方が良いと言っていました。そもそも、札幌~大通~すすきの~中島公園の4駅間は、車椅子を押しながらゆっくり歩いても僅かに30分ほどです。
大通公園:さっぽろテレビ塔
大通公園に着きました。
さっぽろテレビ塔は、大通公園の東端にあるランドマークですね。
西端にあるのは札幌市資料館です。
札幌市時計台
ガイドブックに必ず掲載されている時計台です。
ここは、大通公園の一つ北側の通りにあります。
最終日に、もう一度ここに来るので、ここでは詳細はパスです。
大通公園に戻ってきました。
噴水が出ていたの写真を撮ろうと思ったら、止まってしまいました。
噴水池の反対側にいたブロンズの女性ヌーディスト3人組。
石川啄木さんが札幌に滞在したのは僅かに2週間ですが、その時に読んだ詩が歌集『一握の砂』にあるので、この大通公園に像をつくったと書かれています。
梟の言葉に、鹿と烏と兎が耳を傾けている像であると書かれていました。この像を寄贈したローラリークラブの行動基準を顕しているそうです。
たいそう立派な歴史的建造物らしきこの建物は秋田銀行でした。ここは、地下鉄東西線と南北線が交差する「大通駅」のど真ん中付近ですから、おそらく札幌市街の中でも地価最大の地点なのだと思います。札幌の経済を古くから支配していたのは、北前船の経路にあった日高見の国(現在の秋田県と山形県)だったということなのかもしれません。
二人のオジちゃんが、東向きに立っていました。
右は黒田清隆さん、左はホーレス・ケプロンさんだそうです。
黒田清隆さんは、北海道開拓のための人材を探して渡米し、ケプロンさんは、黒田さんからの強い懇請を受け、北海道に来た方だそうです。ケプロンさんの台座背面には、次のように記されたブロンズ板がはめ込まれていました。
「ホーレス・ケプロンは、アメリカ合衆国の人。明治四年わが国政府の招きに応じ、合衆国農務長官の要職を辞して開拓使教師頭取兼顧問となり、北海道開拓の大業に参画した。すなわち、多くの外国人技師を指揮して本道の実情をきわめ、卓越した識見と豊かな経験に基づいて、北海道開拓の基本方策を進言し、開拓長官をたすけてその実現に努めた。その勲業まことに偉大である。ここに北海道百年を迎えるにあたり、その偉業を回顧し、功績を永く後代に伝えるため、この像を建立する。昭和四十二年十月 北海道開拓功労者顕彰像建立期成会 会長 廣瀬経一」
オモロイ創作庭園もありました。
大通公園の西端にある札幌市資料館の庭園です。資料館自体は、この日休館していましたが、バラの花が咲いていた庭園は、大通公園の中では一番綺麗でした。
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