「発達障害」と言いたがる人たち
という本が少し前に話題になっていた。
これ唐揚げ?と半信半疑な人たち↑
Twitterをのぞいていると
ファッションアスペ とか
自称発達障害 とか
確定診断を受けていない人が
発達障害を名乗る(?)ことについて
揶揄するようなつぶやきを
見ることが結構ある。
「一緒にされたら困る」
「私たちは本当に大変なのだ」
「ネット診断でやったらみんな当てはまるから」
などなど
『そういった人たちより
私たちは大変なのだ』
『一緒にするな』
という主張。
私が「うっかり女子」というネーミングで
不注意傾向について発信しているのは
診断は福祉サービスへのチケットである
という前提は認識した上で
そこ、置いといてね。
診断による線引きよりも
自分が自分をどう思うか
その方が大事なんだって
思っているから。
その人が、今 困っているか
孤独を感じているか
助けを必要としているか
は、
診断の有無だけでは測れないって
思ってるから。
で、
私がはじめて参加した当事者会は
みなきんぐさん主宰の、
発達障害の方がフランクに
プレゼンテーションをする会だったのだけど
「えっと、私ADHD傾向なんですけど
診断ないけどいいでしょうか・・・」
って聞いたんです。(当時未診断だった)
それは、
「診断ないのにそういうこと語るのなし!」
とか思う人もいるのかなって思ってたから。
でも、そしたら
「全然大丈夫ですよー!」
って言っていただけて。
そのイベントには、
診断されてる人や
未診断の人
そうなんじゃないか・・・って悩んでる人
いろんな人がいた。
私は医師じゃないからわからないのだけれど
たぶんこの方の困難さは
発達障害ではないところから
来てるのかもしれないなって
感じる方もいた。
だけどさ。
そんなの関係なく
みんながみんなに優しかったよ。
みんなで、いろんな話を
アドバイスするっていうより
共有する。
そういう素敵な場だったなぁって
私は感じたのね。
20人くらいいらっしゃったかなぁ。
誰も、おまえ診断ないのかー!とか
あるのかー!とか
全然気にしてなかった (笑)
だってさ、
診断の範疇ではありませんって
言われたからと言って
その人のしんどさが
「努力不足」からきてるわけじゃないよ。
そんなの、
他人が決められるわけないよね?
自分が辛かったら
それは、診断があろうがなかろうが
人と比べる必要もなく
辛いことなんだ。
で、
発達障害かもって思うことで
救われたり
何か、工夫のヒントが見つかったり
同じ悩みを持つ人に出会えるなら
それで、いいじゃん。
って、私は思うわけです。
そこに目くじら立てる必要
あるかなぁ?って思うのね。
むしろ、そうやって
枠を付けて
枠外をヒステリックに排除することに
マイノリティを排除することと
同じアルゴリズムが
あるようにさえ感じる。
その人たちは
あなたの大変さを軽んじているわけじゃ
ないのになぁ。
いいんだよ。
大変さを、あなたの辛さを
人と比較しなくたってさ。
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