ハルくんは、仲間になれていない気がする。 | ADHD7つの肩書きで多動に生きるパラレルキャリアー雨野千晴のうっかり女子でも大丈夫♡なブログ

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。7つの肩書きで多動に生きる私の日常&パラレルキャリアについて。

少し前に私の数少ない、大切な友人兼ママ友が、ハルの学校での様子を気にかけてくれて、あたたかい声がけをしてくれた。



 
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夏休みの母の財布に優しい子どもプラネタリウム@本厚木。
 
 
 
 
 
 
一年生の時は、もっとハルくんも仲間って感じのクラスだったのに
 
 
二年生ではそうなれていないようで
心配してる
 
 
何かできることがあったら
言ってね




といった内容だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、ハル&ヒロと公園に行くと
同級生の男の子がお友達と遊んでいた。
 
 
 
 
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一年生の時に、同じクラスだった子。
 
 
いつも礼儀正しく
敬語で挨拶してくれるAくん。
 
 
 
 
 
ハルは
「Aくんがいました‼️」
と喜んで駆けていった。
 
 
 
私は師匠とサッカーをしながら
遊具で遊んでいるハルを遠目で見ていた。
 
 
 
Aくんは他の友達と遊具で
鬼ごっこをしているようだった。
 
 
 
 
 
 
 
ハルは自分も仲間に入って
遊んでいるつもりだったんだろうけど
周りでぐるぐるしているだけ。
 
 
 
 
 
 
そのうちAくんたちは
「ハルがくるぞ!気をつけろ!」
と言って走り出した。
 
 
 
「ハル要注意!捕まるぞ!」
と言って私のいる方まで
2人はかけてきた。
 
 
 

 
私は、ふと


アルジャーノンに花束を
という小説を思い出していた。
 
 
 
 
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知的障害のある主人公が
手術で頭脳明晰になると
今まで優しかった同僚は
優しかったのではなく
自分をバカにしていたのだとわかる
 
 
 
 
こんなことなら
手術なんかしなければよかったと
彼は悔やむ。
 
 
 
 
 
そんなストーリー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、彼ら2人も、決して
この小説の登場人物の様だったわけではなく
 
 
 
意地悪や蔑みの言葉を
使っているのでもなく
遊びの一環といえば
そうも取れる感じだった。
 
 
 
 
 
ハルは、とても楽しそうだった。




私が勝手に、そのお話を思い出しただけ。









状況やできごとはひとつでも

そこにどんな思いを載せて
どんな視点で見ているか。


真実がどうかなんて、誰にもわからないし
その人の数だけ、見え方、感じ方がある。
 
 
 
 
 
 
そんなことを思っているうちに
 
Aくんの友達は帰り
ハルとAくんだけになった。
 
 
 
 
 
 
 
私はAくんのお父さんらしき人がいたので
ご挨拶した。
 
 
 
ハルがAくんにすっとんきょーな声で
話しかけると
 
 
 
Aくんはバカにするでも
無視するでもなく
ハルの問いに答えていた。
 
 
 
 
 
 
私も一言二言Aくんと会話した。
 
 
 
 
 
 
 
その中で
 
「Aくんの考え方って素敵だな」
 
と私が思う、ちょっとしたエピソードがあったので、その通り、Aくんに伝えた。
 
 
 
 
 
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帰る時間になると
 
 
Aくんは遊具から降りるのに苦戦しているハルに手を貸してくれていた。
 
 
 
そして
 
 
 
雨が降り出した帰り道
 
 
見送りたいからと
ハルに傘をさして途中まで
Aくんの家とは反対方向に
一緒に歩いてくれた。
 
 
 
 
 
 
それは
 
 
とても誠実そうな、優しげなお父さんが見ていてくれたからなのか
 
 
 
私がAくんを褒めたことが
うれしかったからなのか
 
 
 
 
弱いものに優しくしたいと
思ったからなのか
 
 
 
友達がいなくなって、
ハルと話すのが
恥ずかしくなくなったからなのか
 
 
ただ単に、そうしたくなったからなのか。


 
それとも他の理由があったからか
私にはわからない。
 
 
 
 
 
一年生の時は仲間だったけれど
二年生の今、ハルがからかいの
対象になっているのかっていうのもね。
 
 
 
 
 
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私は思うのだけど
 
 
 
保護者が学校生活に対して
できることって
そんなないんじゃなかろうかと。
 
 
 
 
参観日って言っても保護者は学校生活の
ほんの一部を見学するくらいだし
 
 
 
気が付いたことを相談したり
家庭でのフォローをしたりはできても
私が知り得ない、
先生やクラスメイトとの時間が
彼にはある。
 
 
 
 
 
そして、事実ハルはとっても
すっとんきょーな感じなのだ。
 
 
 
一緒に遊びたくないと思ったり
バカにするような気持ちに
なる子がいたとしても
それはわりと自然なことの様に思う。
 
 
 
「そんなふうに思ってはいけません」
「弱者に優しくありなさい」
 
 
 
仮にそういう指導をしたとして
それが一体どれだけの意味を持つだろう?
 
 
 
 
 
 
 
だけど思うのは
私は、ハルのことおもしろいなって
思ってるってこと。
 
 
 
そして、
 
今回もごちゃまぜフェスでご一緒する
B型事業所小野橋工房の伊吾田所長は
 
 
 
「毎日、そうきたか!と思う。楽しいですね。辛いことは何もないですね。」
 
 
 
とおっしゃっていた。
 
 
 
 
 
 
つまり、
 
 
 
 
 
 
そういう視点でハルに
関わってくれる人達は
家族以外にもきっといるだろうな
ということ。
 
 
 
 
そしてクラスメイトの中にも
いるだろうなと思うんだ。
 
 
 
 
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私が学校で、
みんなに何を望むか、、、
 
 
 
ちょっと考えてみた。
 
 
 
 
 
 
「おいーまたハル追っかけてきたぞ。」
「逃げろー!」
 
 
 
ってなっても
 
 
 
(もちろんそれはどんなに楽しく遊びの一環でハルも全力で楽しんでいたとしても私は勝手にチクリと心が痛んでいる)
 
 
 
 
例えばそこでハルが転んだとき
 
 
 
 
「おい、大丈夫かよ」
って声かけてくれるとか。
 
 
 
 
道路に出てしまいそうになってたら
「おい、そっちあぶねーぞ」
って言ってくれるとか。
 
 
 
 
そういう感じで関わってもらえたら
うれしいなぁと思う。
 
 
 
 
 
 
 
そしてそれって
強制されることでも
障害があるからってことでも
無いような気がしている。
 
 
 
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好きとか嫌いとかって
それぞれの価値観。
 
 
 
障害があるからって
遊びを断っちゃいけないわけじゃないと思うの。
 
 
 
いつも優しくしなきゃいけないわけじゃないと思うのね。
 
 
 
 
 
ああ、そう思うと
 
 
 
師匠5歳が1番
ハルと対等に接してるよなぁって思う。
 
 
 
 
 
チャンネル権とか絶対譲らないwww
 
 
 
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