心が痛んだ参観日。支援級ってなんのためにあるんですか。 | ADHD7つの肩書きで多動に生きるパラレルキャリアー雨野千晴のうっかり女子でも大丈夫♡なブログ

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。7つの肩書きで多動に生きる私の日常&パラレルキャリアについて。

今日はハルの参観日でした。
支援級での授業。

ハルの通っている学校は支援級が6クラスあります。
合同の授業でした。

内容は、自立の時間。

お友達の名前を呼び、

歌を歌い、体操をし、
最後はサーキット。


フロアに椅子無しで座るので、位置が定まらないお子さんは
マットを敷いていました。


ハルは。


マットもなぜかもらえていない。
ピアノのそばに、ずっと立ったまま。
なぜか一枚プリントをずっと持っている。

歌、歌わない。
サーキット、やらない。

先生が道具を取りに別の部屋に行くのに

ついていって、


サーキットの説明をしている先生の横についてまわり、
他の児童がまわっているところを見て、
コースを修正したりしている。



さて。


これは、幼稚園に入る前に療育園でやっていた内容とほぼ同じで
それができるようになっていた彼が、
今はまったくやらずに
その時間を過ごしていた。


私が一番ショックだったのは

やらないことよりも
全てを良しとされていること。



立っていようが
勝手に教室を出ようが
指示を一人だけ無視していようが


誰も。

誰一人。

 


彼に視覚的に支援をして促したり
ステップを踏んでトライできるようにしたり
していなかったこと。


合同なので、教員も介助員も十分な数の方がいたし
他の子ども達は指示に従ってやっていたのだけれど


「ハルくん、やりたくなったらやっていいんだよ」

一言、そうかけられたのみ。


いや、そんなん一生やんないじゃん。


特別支援って、なんですか?



これなら、支援級在籍しない方が
いいんじゃないかって思ってしまった。



彼の、この一コマの目標はなんだったんだろう。
その場に存在すること?



サーキットができるかできないか、じゃない。



彼が学ぶべき

折り合いをつけること
他者とのコミュニケーション

そのための支援が
正直何もなかったということ。


そんなふうに思っている、自分がいる。




教育って、何ですか?
私には、放置にしか見えなかった。


問題をおこさずにそこにいることが教育とは私は思えない。


彼の20年後、30年後のために
何が必要か


自立を見据えた教育が
障害の有無に関わらず必要なんじゃないんだろうか。




こういう状況の子ども達が
一体日本中の学校で
どれくらいいるんだろうか。




支援級って、なんなんだろう。
なんのために、あるんですか?


一年生の、交流級で
生き生きと、みんなと発表していた彼の姿は

全くなかった。



学年が変わって、環境が変わったから
それだけとは到底思えない光景に胸が痛む。



あの彼の状況、周囲の対応に、
危機感を覚えるのが私だけなのは、なぜなんだろう?


 
















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