あんなに歌が上手い人は他にいないと今も思ってる。 | ADHD7つの肩書きで多動に生きるパラレルキャリアー雨野千晴のうっかり女子でも大丈夫♡なブログ

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。7つの肩書きで多動に生きる私の日常&パラレルキャリアについて。

3月11日は毎年、札幌の教育大の軽音サークルでお世話になった、先輩のことを思い出す。



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被害が甚大だった、ご実家のある大船渡市の市役所にお勤めだった。



震災後にテレビを見ていると、たまたま先輩のお母さんが映っていた。写真が流されてしまったと。流されずに残ったという、泥だらけの先輩の成人式の写真が画面に一瞬だけ映った。




軽音サークルの先輩の呼びかけで、みんなで先輩の写真を集めて、代表者がご実家へ届けた。




疎遠になっていた人たちがこのことを機に、連絡を取るようになったと言っている先輩もいた。






他の人たちが椎名林檎やらLUNA SEAやらレッチリやらをコピーしている中で

先輩はスティービーワンダーを歌っていた。



光のシャワーのような歌声で、素人とは思えない、本当に素晴らしいものだった。




雪が積もって街灯のオレンジが反射する、練習後の帰り道の情景や、『純子はどういう音楽が好きなの?』と話す先輩の声なんかをありありと思い出す。





人生は有限で、その終わりがいつなのかは誰にもわからないのだと、改めて感じる日。