卒園式での園長先生のお話。
※うちの子どもらが通っている幼稚園はキリスト教の教会がやっているところです。
神様がくださるものはみんな良いものです。
子どもたち一人一人の中に良いものがたくさんあります。
必ずあります。
どうか うちの子にはない
などとおっしゃらず
良いものを見ましょう。
必ずあります。
そんなふうに涙ながらにおっしゃった園長先生は
いつもはユーモアのある笑いをとりつつのお話がお上手で
子どもが大好きで
愛に溢れた方。
うちのように特に手のかかる子どもは
目に入れても痛くないほどに愛してくださっている。
預かり保育でお世話になった先生にも
「なんか自分の子どもみたいになってきて…」
と言われ
とにかく交通事故だけ気をつけて
と言われ
生きていてくれるだけで
と心底思っていただいている。
私は全く子育て向きの人間ではなく
子どもに愛情があるかといえば
人様のそれよりやや不足している気がするのだが
その分、こんなにもたくさん彼を愛してくださる方がいるのだから
そんな自分でも大丈夫なのだ、となんだか赦されたような気がした。
うちの実家は神棚の隣に仏壇があって、そこにクリスマスツリーも飾るという
ザ・昭和な日本 な家庭だったわけだが
つまり神様がいるとかいないとか、私はあんまり考えたことがなかったのだけど
神様に限らず
信じているものがある人って、強いなぁと思う今日この頃。
さて、それでは私の信じるところはどこかというと
どんな人にもより良く育っていく芽のようなものがある、ということ。
一人ひとりの中に必ずそれはあり
それぞれのタイミングで、光に向かって育ち、花が咲くのだということ。
それは、一人の例外もなく。
私は、あなたの可能性を
私の可能性を
深く信じています。







