本日2つ目の記事です。
少し前、私の前に、何度も現れた「問題は自分の中にしかない」という言葉。
今回の傾聴講座で、その言葉と対になる言葉が私の前に現れました。
「相手(クライアント)の中にすべての答えがある」
自分の中の深い思い、自分でも気づいていなかった自分に、傾聴を通して出会うことができる。
不思議だなぁ。すごいなぁ。
参加者の方々が傾聴を通してご自分に気づかれる姿にも
ただただ、すごいなぁって。人間の持つ、しなやかさに涙するばかりの二日間だったのですが。
SNSで、参加された方の感想を読んで
みなさん、たくさんの気づきがあり、前を向いて日常に戻られているご様子を感じて
うれしい気持ちになる反面、
なんだか、なぜだか、ものすごく落ち込んでいる自分に気づきました。
私は「自分の書きたいことを書こう!!」と思ってから、最近は常に書きたいことが20個くらいたまっていて
夜中に起きてパソコンに向かうと、「わ~!どれから書こうかな♪」ってうきうきして
だんだん夜が明けてくると、「あ~まだ書きたいことがたくさんあったのに…。」
となっていたんですね。
それが今、全然無くて。
(ひとつ前にアップしたのは、ハル&ヒロが日中に昼寝してる間に下書きしたものなので)
なんだろう、なんでだろう、って思ってたんですけど。
あ~、今の自分には、やっぱりここでこれを書く必要があるんだな、と思うことがあって。
それを書きます。
私、ハルの出産前にしていた仕事について、何度かこのブログに書いているのですが
職業自体はだいぶぼかして書いてきたんですね。
そして、一旦退職した形で書いているのですが
実は今、育休中なんです。
どうして、そんなふうに書いてきたかというと
理由はいろいろあるのですが
これだけ長期間育休が取れるって、職業が限られちゃうこと。
子どもの障がいのことを書いているので、身バレしたくないということ。
(自分が障がい児の親であることを話すのは全然気にならないのですが、これは子ども本人のプライバシーに関わる重要事項なので)
そして、ここから下が、自分にとってはきっと主だった理由だったんじゃないかと思うのですが
その職業に、自分がふさわしくないと思っていたこと。
こんな自分が、その職業についているとブログに書くことで、同業の方に迷惑がかかるんじゃないかということ。
その職業、というだけで、世の中の人に批判されるんじゃないかということ。
そんな恐怖がありました。
というか、今もあります。
でも、相手を信じることは、自分を信じることだから。
私は、ありのままの自分が好きだって、思い始めているから。
読む方がどんな感想を持たれても、それがその人にとっての感想で、その人が思う私なので
それもそれとして、受け止めていきたいと思ったんです。
私の祖父は、ずっと教員をしていて、祖母は「教員こそが全職業の中で最も素晴らしい職業」と思っています。
祖父は、校長を長くやっていて
けっこう癖のある性格ではあったのですが
教育にかける思いは本当に強くて
たくさんの人に慕われ
祖父の葬儀には、ずいぶん遠方から、初めて持った時の教え子さんまで駆けつけてくれました。
祖母は若くして結婚したので
そんな祖母の人生で唯一無二の、愛する素晴らしい夫の職業に、誇りを持っているのだと思います。
また、私の父は研究が好きで
当時はまともな収入がある職業に就きたがらず
それもあって、母と離婚したこともあり
祖母は、安定した収入のある職業こそが素晴らしいとも思っているようです。
(そういう祖母の価値観が、母の離婚に影響したような気が私はしているのですが)
そんな祖父母には、母を含めて3人の子どもがいるのですが
子ども達3人は、教職のすばらしさを日々説かれ。
それで教員になったかというと。
まぁ、なりませんよね(笑)
それでもあきらめきれない祖母は、私に「教員免許をとにかくとりなさい。」と言い続け
母は、「免許をとったら好きなことをしていいから」を言いました。
そして、大学進学にあたっては「家から通える国公立に」と言われ
それで教員免許とれることろって、二つしかないしW
私は自分の中学校が超絶荒れてたので、どうせ取るなら小学校の免許がよかった。
そしたら、必然的に行ける大学は一つになりました(^▽^;)
それだってね、大学に行かせてもらえるだけで、本当にありがたいこと。
自分でやりたいことだってなかったし。別にそれでいいやって思ってました。
今思えば、「自分で決める」ということをそれまでにしてこなかったから
どうせ「だめ」って言われるって思ってたから
「自分で決める」という感覚が麻痺してしまってたんじゃないかなぁ。
それで、その大学に「取り合えず教員免許を取る」という目的のためだけに、通うことになりました。
いや、違うかな。入学当初の、自分の中の目的は「4年間遊ぶ」ということでした。(;´▽`A``
続く。