はじめての方は、「はじめに①」「はじめに②」の記事から読んでいただけるとありがたいです(^O^)/
☆☆☆
本日3つ目の記事です。
私が今関心を持っていることのひとつに、「自己肯定感」があります。
ハルを出産したとき、「どんな子に育ってほしいか」とか、「どんな子育てをしたいか」と考えたとき、 「自分のことを自分で好きな子になってほしい」 というのが、そのとき浮かんだ、唯一の願いでした。
発達障がい関連の本を読み漁るようになって(最近はさっぱり読まなくなったけど(^▽^;))
自閉のある子にとっても、やはり大切になってくるのは「自己肯定感」なんだなぁと感じるような記述をたくさん目にしました。
自己肯定感が損なわれると、2次障害を引き起こしてしまうと。
知人のお子さんで、ハルと同じ障がいの子がいるのですが
そのお子さんは、学校で障がい特性のことでとてもつらい目に合われて
まだ7歳だというのに、「死にたい」と言って泣いたそうです。
(今はお母さまのご尽力により、学校環境もよくなりつつあり、お子さんも落ち着かれているようです(^_^))
本当に本当に、胸の痛むことです。
そして、先日母とのことをきっかけに、急に自己肯定感が上がった自分ですが
「自己肯定感」その自分の心のなかのことひとつで、
急に世界が違って見えて(その前と後で、世界は何ひとつ変わってはいないのだけれど)
自分が今まで「無理!」と勝手に決めて、してこなかったことに、なぜかなんのためらいもなくチャレンジできるようになり
苦手だった人との会話が楽しくなり
イライラしてた旦那の態度にまったくイライラしなくなり
(これはたまたま今だけかもしれない(笑))
それは、自分がぷっつん来ちゃって、躁鬱の躁状態なのか?と思ったこともありますが
(旦那は、人がそんなに急に変わるわけない、とまだ怪しんでるけど(^▽^;))
やっぱり自分としては、そうじゃないような気がしています。
それで、「自己肯定感」っていうのは、それくらい人間の心の中で重要なキーワードなんじゃないかな~と思っているんです。
その「自己肯定感」について
私は決して愛されずに育ったわけではないのだけれど、母の管理が強い育児方針と、この自己肯定感の低さが関係あるように思うこと
Mさんは自己肯定感についてどう考えているのか、というようなことをお聞きしました。
Mさんは、こんな話をしてくださいました。
「私の知人に、Aちゃんという大学生の女の子がいるんですが
『あなたがこれまでにあってきた中で最も、この人のコミュニケーション能力は半端ないなぁと思わされた人を一人挙げてください』という問いがあったら、私はこの子を挙げます。
どんな環境に放り込まれても、自然とみんなと仲良くなって、みんなを楽しませることができるという天性の陽気さと、笑いのセンスを持っているんです。」
「 彼女を見ていたり、話を聞いていたりして思うんだけれど、彼女の話って全部底のほうに愛があるんですよね。そして、もうね、その持っている愛情の量が半端なくて。なんか無尽蔵に供給される感じがします。
彼女の感覚を聞いていると、どれもそれはそれで合理性があって。たしかにこの感度の人が、この生活を送ったら、こういう感じになるよなって思うんですよね。
たしかに、そりゃそうだよねって。
その時に同時に思うのは、なぜ人は彼女のように愛を持って生きることができないのか?ということです。
教育者としては、どうやったらこんな感じの状態を作れるのかが気になって仕方ないのもあり、彼女がその秘訣をさらっとこぼすような質問を作れないものかと、あの手この手で聞き出そうと試みました。
それで、これがどこまであっているのかわからないんだけれど、もしかしたらこういうことなのかもしれないなって思ったのは。
心の中には幸福のバケツがあるって言う話がありまして。そこには愛情が水のように溜まっているっていう表現で説明をしてくれています。
『水がたくさん溜まっている時は、人に親切にできる。
だけれど、水が足りなくなってくると水を求めて、他人の水を奪い始める。
自分が他人に水をあげると、他人のバケツがいっぱいになって、他人も自分に水を入れてくれる。
だから、自分のバケツを水で満たしたかったら、まずは他人に水をあげることから始めたらいい』
というような内容。
そこで、私が観察するに、彼女は
1、そもそもバケツが入り口がでかく、底が深く生まれてきた。(どう考えても先天的な何かを持っているのは間違いない)
2,彼女の両親が(特にお母さんが)、彼女の心のバケツに水を与えまくってきた。
3,その結果、水が相当たまっているので、他人に分け与えられる。
4,さらに、お母さんの水の与え方がかなり上手なので人に水を求めるのが上手くなった。
私は彼女のお母さんを知っているのですが、本当に素敵な方です。
印象としては、適切なやり方をしないと、水をあげない。
適当に回っている時には、放任している。
いつもはかなり適当なのに、水が足りなくなってきたのを感じた時は、どこまでも対応する、といった感じです。
5,水のやりとりを自然に行っていく中で、人に与えることの楽しさを理解し、さらにやりとりを重ねることで、ポジティブなエネルギーを作るのが習慣化されている。
6,自分が他人に水をあげまくっているので、他人も率先して水を分けてくれる。
7,何か課題にぶつかって、バケツに水が足りなくなった時にも、お母さんを中心に、自ら人に頼るすべを身に着けている。
8,結果、常に水が溢れっぱなし。
というような印象があります。」
Mさんのお話の中で出てきた本はこちらです↓
心のなかの幸福のバケツ/日本経済新聞社

¥1,404
Amazon.co.jp
私はまだ読んでいないのですが、さっそく読んでみたいと思っています。
そして、私と母との関係について。
「自己肯定感が低い、ということには、その人それぞれに要因は違ってくるのだと思いますが
あめのちはれさんの場合は、お母さまが「良かれと思ってなんでもお膳立てしてしまう」ということが、「認められていない」という思いにつながったのかもしれませんね。
そして、「お膳立てする」お母さんも、Aちゃんのお母さんのような、「本人にまかせる」お母さんも、それは子どもへの愛情から、どちらも良かれと思ってやっている行動なんです。
でも、あめのちはれさんからみると、そのお母さまの考えが負担だった。
そして、お母さまと実際に対話することで、分かり合えた部分もあったと。
私が今、レゴを使ってやっていることは、まさにそこの部分なんです。」
レゴで対話とは、どういうことぞな???
その4に続く。
☆☆☆
たくさんの方に読んでいただければ…と思い、ブログランキングに参加しております。
下のバナーを押していただくと、自閉症児育児のママさんやパパさんのブログランキングを見ることができます。
加えて、このブログにランキングポイントが入るようになっております。
ポチッと押していただけると、はげみになります!よろしくお願い致します(^-^)/
マイバナー、作ってみました♪

にほんブログ村
こちらのランキングにも参加してます♪
育児 ブログランキングへ