以前の記事に書いた、市の運営する療育教室「ひまわり」。
昨日、無事最終日を迎えました。
というのも、この受給者証の必要ない親子教室、対象が3歳未満児まで。
年少の年になると、継続して個別指導だけ受けるか(個別指導は込み具合によって、1ヶ月~3ヶ月に1回、臨床心理士に相談や発達検査などが受けられます)、受給者証の必要になる、グループ療育を受けるかのどちらかになります。
ハルが診断を受けて、すぐに受けられると思っていたグループ療育。しかし実態は、年少児になるまでは受けられず。
変わりに始まった、月1回、1時間のひまわり教室に、当初、不満ありありの私でした。
だって…その頻度、その時間でいったい何ができる!?
人見知り、場所見知りの強いハル。そんなんじゃ慣れることさえできやしない!!
と、焦りまくっていた当時の私。
でも、そのおかげで。
いろんな療育施設をまわり、ネットでも調べ。
結果、いろいろな療育の考え方や方法を知ることができたな、と思っています。
そして、間にヒロの出産も挟んだので、やすみやすみ、ぼちぼちと通ったハルだったのですが。
はじめのころは、部屋に入るのも嫌がり、先生が出迎えてくれただけでも大泣きだったハル。
最終日には。
「先生おはようございます。」とあいさつ。
自分で靴を脱ぎ
みんなと一緒に課題に取り組み
あんなに嫌がっていた、リズム体操も
ほんのちょこーーっとだけ、やってました。
ちょっと前には、床に寝転がって「寝る!!」(※ハル語=絶対やんないから!!の意。)と言っていたことを思うと
突っ立ってただけで、模倣してたのはほんのかすか、私にしかわからない程度のものだったけれど。
すごくすごく成長を感じました。(ToT)
例えば、週三日、9時~2時までのグループ療育をうけるのと、ひまわり教室に通うのとでは、効果(?)は全然違うのかもしれない。
でも、ハルはハルなりに、与えられた環境の中で、本当に一歩ずつだけど、成長して来たんだなぁ、と思いました。
継続は力なり!ですね!!(^^)
そして、担当してくださった先生が、最後の挨拶で
「私達も、いつもこの『ひまわり』の役割は何なのだろう、と悩みながら、進んで参りました。」
とおっしゃっていました。
1回の時間は、あっという間に終わってしまったけど
先生方は、いつも一生懸命にプログラムを考え、工夫した教材を作って、子ども達を向かえてくれていました。
そして、ちょっとした隙間の時間に、私達保護者にも「最近どうですか?」などと、優しく声をかけてくださいました。
私が一番印象に残っているのは、先生にハルの進路について相談した時のことです。
療育やら、幼稚園やら、保育園やら、先々のことを考えれば考える程、何を選んでいいのかわからなくなっていたとき。
先生は、
「先のことは、先のこと。まずは、今、ハル君に何が必要なのか、一緒に考えて行きましょう。」
とおっしゃってくださいました。
それは、自閉症児親の会で、先輩ママさんに言われた言葉と、同じものでした。
まずは、今大切なことが何かを考える。
これからも色々と迷ったときには、先生や先輩ママさんに教えていただいた、この言葉に立ち返って、考えて行きたいと思っています。
そして、この教室で療育仲間のママさんと知り合えたことは、自分にとって大きな支えとなりました。
このような場を提供してくださった先生方には、本当に感謝です。
(こんなんじゃやっても意味ない!とか思ってた自分…大反省…!
(><))
担当してくださった先生方、おひとりおひとりに、ハルとお手紙を書きました。(ハルは折り紙貼っただけだけど(^^;))
感謝の気持ちを伝えられて良かったです。
としんみり言っても、4月から通うグループ療育も、同じ建物の隣の部屋なんですけどね!(笑)
このグループ療育、次年度は希望者が多く、入れるかどうかわからないといわれていたので
通えることが決まり、ひとまずほっとしています。
4月から、どんな先生、お友達、ママさん達との出会いがあるのか
とっても楽しみです!