ハルは場所見知り、人見知りがひどくて
旦那が抱っこして泣かなくなったのも、1歳を過ぎてからでした。
(発達障害では、逆に全く人見知りしない、というタイプのお子さんもいるようですが。)
とにかく、何でも私とでないとダメ。
それが成長の証よ~なんて、その頃はよく言われましたが
ヒロを見てると、確かに同じような時期はあったけど
やっぱり程度の問題というか。
ハルはその時期がかなり長かったと思います。
そして、何に対してもものすごく慎重で、怖がりでした。
(前回の記事に書いた、初めてのものが苦手/般化ができない ということにも、関係してるような気がします。)
特に音。
シャワーの音、飛行機の音、強い風、子どもの泣き声、エアータオル、などなど。
ちなみに、今はシャワー以外、全部大丈夫になりました。
時間はかかりましたが、だんだん慣れて来たのだと思います。
聴覚、触覚、味覚、様々な感覚過敏があるお子さんもいられると思います。
不快な刺激を取り除くということも、時に大切かもしれませんが
エアータオルのあるトイレを、毎回避けていたら
きっといつまでたっても、怖いままですよね。
「大きな音はするけど、大丈夫、何も起きない」ということを理解させるためには、
やっぱり何度も体験して、慣れて行くことが大事なんじゃないかな、と私は思っています。
話がそれましたが、そんなハルの様子を
例によって「ハルはびびりさんね~♪」なんて悠長に捉えていた我が家。
私がひっかかりを感じ始めたのは、ハルが歩き出してからだったように思います。
電気や記号、数字に興味を持っていたことにも「んっ!?」とは感じていたのですが
歩き出して、散歩に行き始めてから。
まず、必ず側溝のフタの上に沿って歩く。そして、排水溝のフタを必ずのぞく。
いつも通る道から逸れると、泣く。
決まった場所の、決まった電信柱にタッチする。
公園に行っても、滑り台やアスレチックには上らず、
木製のアスレチックの、木板の隙間から、ひたすら空を見上げる。
アパートの階段の、いつも同じ段で立ち止まり、階段の隅を指差し確認(?)する。
足が大きくなって、靴を買い替えると、断固履くのを拒否。
これは…自閉症特有の、「こだわり」というやつでは!?と思ったのです。
なぜ「こだわり」というものを知っていたかと言うと、
知り合いに、自閉傾向を持った、小学生のお子さんがいて
自分でも色々調べた事があったからです。
子育て広場や、デパートのキッズコーナー等に行って、子どもがいると固まってしまう
近づいてこられるとものすごく怖がって、避けていることも、気になりました。
自閉傾向の子どもは、同年代の子とは上手くつきあえないというのを
聞いた事があったからです。
そんな中受けた、1歳半検診。
指差しなし、発語2つ(うま/おいしいの意味 と、馬 のみ。)。
それでもスルーでした。
「何か心配なことがあったら、連絡くださいね。」と言われただけ。
え!?そう!?やっぱ気にしないでいいのかな?個性の範疇!?
と思いつつ、やっぱりモヤモヤ…。
そこで、保健センターで行っている、相談事業に申し込む事にしました。
つづく。