外出先篇です。
って、今タイトル打ってて気付いたけど、ここまできたら、
もう「ノーパン」じゃないですね。(^^;)
それは置いといて。
ハルは、初めてのものに対する抵抗感が強いです。
最近、いろいろな方にお話をうかがったり、
本を読んだりして思ったのですが
それは、般化ができてないって事なんですよね。
ハルは物の部分を見ていて、全体を認識するという力が、弱いように感じます。
例えば。ABAで、物の名前を教え始めたときのこと。
皿を見せて、「お皿」という名詞を教えます。
そうすると、その時見せた皿は「お皿」としてすぐ覚えられましたが、
他の形、大きさのものは、「お皿」と答える事ができませんでした。
(その後、100均のお皿売り場で、「これもお皿」「あれもお皿」と皿巡りをしたのですが(^^:))
ひとくくりに「皿」と言っても、
丸かったり、四角かったり。
色がついてたり、柄がついてたり。
深かったり、浅かったり。
つやつやしてたり、ごつごつしてたり。
いろんな要素があります。
ハルはその部分部分を見ていて、全体として、そのものの特徴をとらえる事が難しいのかな、と。
話がそれましたが。
トイレについても同じ事で、
トイレの形、色、部屋の広さ、場所、洗浄が手動か自動か、などなどなど…。
ハルにとっては、ひとつひとつのトイレが、きっと全部違って見えるのかもしれません。
そんな訳で、外出先のトイレを使えるようになるというのは、
ハルにとって、これまた高いハードルでした。
初めは、座らせるところから。
療育で毎週行く駅に、子ども用のきれいなトイレがあったので
まずは毎週、そこのトイレで練習しました。
絶対座らない!とエビぞりになって腰を浮かせるハルを、汗だくになって押さえつけ、
「すごい!座れたね!!」と、すかさず好物のたまごボーロを、口に放り込む。(笑)
「やったー!携帯使っていいよ!」と、大好きな携帯電話を渡す。
これの何がきつかったかって、暑いさなかに、ヒロをおんぶor抱っこしながらやるのが…ほんとしんどかった…(ToT)
そのうち、何とか「10数えるまでがんばろう!」と、カウントしてる間、座っていられるようになりました。
そして、ある日。ついに駅トイレで成功!!!
まだ上手く用を足せず、パンツにかかったり床にはみ出たりしてましたが
本当にうれしかったです!
一回成功すれば、後はとんとん拍子に…とは、全然いかなかったんですけどね。
今も外のトイレは「しない!」と言われる事も多々ありますが
(はじめての場所なんて、やっぱりすごい抵抗しますけど。)
ちょっとずつ、色々なトイレに、慣れて来ている気がします。
最初に攻略した駅トイレは、今ではすっかり自分のトイレ!て感じです。(^^)
さて、トイトレが進んで来て、ハルにおしっこが出るかどうかを聞くとき
私はよく、「出る?」とか「出そう?」とか、声をかけてました。
そしたらハル、おしっこやうんちが出そうなとき、「出る!」と言うようになったのですが。
どっちが出るのかを言わないので、いつも「どっちだよ!」となっていました。

おしっこができるようになっても、うんちをするのは、すごく嫌だったみたいです。
うんちのトレーニングは、さらに大変でした…。
またそのうち、うんち篇(ひどいネーミング…)も書こうと思います!
毎回、つい長々と書いてしまう…。最後までお読みいただき、感謝です!