摂食障害専門オンラインカウンセラーnoaです。

 

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※メールカウンセリングのご感想を追加させていただきました!ありがとうございます(o^―^o)

 

 

 

読み終えるのにずいぶん時間がかかってしまいましたが

 

美とミソジニー(美容行為の政治学)

 

 

 

 

男尊女卑、女性蔑視、男性支配と女性の従属という点で

 

う~~~~~ん、、、確かに!って

考えさせられる内容であり

 

自分の中のミソジニーを振り返る機会にも

なりました。

 

 

 

「美しさって誰のため?」っていう問いに関しては

 

「誰のためにそんなに痩せていたいの?」

 

っていう問いにも重なるよな、と思いました。

 

 

摂食障害の原因は一つではなく

いろいろな要因が複合的に重なってるので

 

 

これが原因!って特定することは難しいと思ってるんですが

 

 

摂食障害が圧倒的に女性に多い疾患ということを考えれば

 

 

「女は美しく無ければ愛されない、痩せていて華奢でいないと保護されない、大切にされない」

 

という無意識が背景にあってもおかしくはないし

 

 

個人の問題だけではなく

 

文化や政治に関わる時代の名残

 

(日本なら明治から昭和22年まで続いた家制度)も

 

おおいに影響与えてると思う。

 

 

 

 

※三従の教え

  1. 幼にしては父に従い  → 少女のうちは父親に従うべき。

  2. 嫁しては夫に従い  → 結婚したら夫に従うべき。

  3. 夫死しては子に従う → 夫が亡くなった後は息子に従うべき。

 

この教えは女性の生き方を男性に従属させるもので、長い間、東アジアの儒教文化圏で女性の行動規範として影響を与えてきました。

 

 

うちの父親が昭和23年生まれだから

 

祖父母はがっつり「家制度」世代です。

 

家長にも夫にも従わない嫁である私の母親は

 

さぞ脅威だったことでしょう。

 

 

わたしは大人達から与えられるダブルバインド(矛盾したメッセージを同時に受け取ること)の中で

育ったので

 

人格形成の時期に歪みが生じたのかもな~~~~と思ったり。

 

 

これが原因だ、ではなく

この辺りも生き辛さの誘因の一つになっていた可能性もある、みたいな感じ。

 

 

 

「美とミソジニー」の話なので

 

美しさの追求の話に戻しますね。

 

 

 

 

自分が気になるとか

 

自分がテンション上がるとか

 

TPOをわきまえて公共の場では、とかなら

 

女性が主体の自己表現としての美しさの追究だと思うけど

 

 

男性の欲望や希望にこたえるための美しさなら

 

主体が「男性」になっている(男性への従属)

ということを

 

今一度考えてみる価値はある、という内容の本です。

 

 

 

女性が自分がすきな服や好きな化粧、髪型をしているだけなのに

 

「男はそういうの好きじゃないんだよ」とか言う男性が居たら

 

 

無意識だろうけど(悪気がないのはだいたい無意識)しっかりミソジニスト。

 

 

女は男を喜ばせるためにだけ美しさを追及してるわけじゃないってことが

 

本質的にわからないなら

 

モラルハラスメント予備軍です。

 

モラハラ夫って大概ミソジニストだよね。

 

 

女性側にできることは自傷(自己犠牲)ではなく抵抗(自己主張)

 

もう家制度は廃止されてますから

 

胸を張って抵抗していいんです。

 

 

 

 

高市首相、小野田紀美大臣、片山さつき大臣。

 

 

日本の女性トップたちが同性に支持・応援される理由は

 

彼女らが女性のしなやかさと気遣いを持ちながらも

 

男性社会への従属を微塵も感じさせない

 

そういう強さにあるのかもな、と思う。

 

 

 

女性が男性社会に抑圧された経験を投影して

 

跳ね返してくれそうな期待を抱く

 

 

そんな背景も人気の要因の一つなのかな。

 

 

(自民党広報担当部長の鈴木貴子議員もいいよ)

 

 

image

 

それからイランで大規模な反政府デモがあって

 

(テレビでは報道されたのかわからないけど)

 

政府に攻撃されて流血している壮年期の女性が

 

「こんな傷は40数年の痛み(人権をはく奪され抑圧されてきた痛み)に比べればなんてことはない」って

 

 

ヒジャブ(髪の毛や首を覆うスカーフ。イランでは公共の場で女性が着用することが法律で義務づけられている)

 

を脱ぎ捨てて

 

 

宗教的な拘束からの解放と自由のために声をあげている動画を観ました。

 

どれほど虐げられてきたのか。

 

 

 

 

世界中では日本より女性蔑視の歴史が長く強い国もあって

 

政治と文化、宗教の問題が絡んでくるテーマなんですよね。

 

 

政治とか家族とか社会とか、個人の力が及ばない中で

 

誰よりも負の影響を敏感に受けるのは「その環境で生まれた女の子」です。

 

 

時代のカナリアだよね。

 

 

 

 

難しい内容だし

 

読みすすめるのに

エネルギーも要りましたが

 

美とミソジニー

 

買ってよかった本の一つです!

 

 

 

 

 

 

さて、練習試合弁当、唯一の手作りは

 

晩ご飯のマカロニサラダ

 

 

三連休のお家ご飯

 

 

ミートパスタ以外は誰かしらが嫌がるから

パスタはミートソース一択なんですが

 

わたしはペペロンチーノが一番好き

 

炊飯器で豚バラ大根

 

もう炊飯器以外の選択肢がないくらい楽

 

 

ポテサラとアジフライ(冷凍を揚げただけです)

 

カラフルなミニトマトなんですが

 

全員からミニトマトの色がおかしいが大丈夫なのか

心配されました。

 

 

 

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おわり