萬葉集に詠まれた山菅(やますげ)は、ヤブランだと云う。

山野の日陰や半日陰で育つ植物だが、厳しい残暑が続く中で早くも清楚な花を咲かせている。

 

 

 

 

              ヤブラン(藪蘭)

 

 ユリ科ヤブラン属の花。中国原産の耐寒性多年草。本州、

四国、九州などで育ち、日陰、日向、湿潤、乾燥いずれにも強い使い勝手のよい植物。

 和風庭園などの下草によく用いられている丈夫な植物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 和名は、山野の藪に自生し、葉が蘭に似ていることから

ヤブラン(藪蘭)とつけられた。

 万葉の時代には「ヤマスゲ(山菅)」と呼ばれていたようだ。

 根には滋養強壮、鎮咳、強心利尿などの薬効があるという。

 

 

 

 

 

 

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