イソヒヨドリはその名のとおり海岸や岩山などで良く見られる。磯や岩場に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついたが、ヒヨドリの仲間ではない。

 

 

 

 

 イソヒヨドリ(オス)

 スズメ目ツグミ科の鳥。アフリカからユーラシア大陸、インドネシア、ニューギニアまで広く分布する。

 体長は23㎝ほどで、ヒヨドリよりは少し小さい。オスは頭から喉および背部が暗青色、胸腹部がレンガ色のような赤褐色、翼が黒と鮮やかなに色分けされる。

 一方、メスは全身がやや暗青色を帯びた茶褐色で、鱗のような模様があり、雌雄の区別は容易である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 磯や港など海岸周辺がおもな生息地域であるが、近年では海岸から遠く離れた都市部にも生息するようになり、住宅地やビルの間を飛び回る姿を見かけたり、鳴き声を聞くことができるようになった。

 春には、ツグミ科特有の音量のある美声でさえずる。その音声と節回しは複雑だ。

 

 食性は、おもに地上で餌を探し、甲殻類や昆虫類、トカゲなど、いろいろな小動物を捕食する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冷たい北風が吹いていたので、羽毛に空気層を作っているのだろうズングリムックリ形になっている。

 

 

 

 

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