「龍の正体。」DAY3。

前回は、私には龍がどう見えているのか、

そして、なぜ龍と水がこれほど深く結びついてきたのか、

そんな話を書きました。

今日は少し違う角度から。

龍って、いったい何をしてくれる存在なんだろう。

私が長年、龍を描き続けてきて感じていることがあります。

それは、龍は「何かをくれる」というより、

流れを動かす存在に近い、ということ。

龍は、ご縁を運んでくる。

これは、あくまで私自身の体験として聞いてください。

私は龍を描いていると、不思議なくらい、

人とのご縁が動くことがあります。

突然、人を紹介される。

思いがけない場所から話が来る。

行く予定のなかった土地へ行く。

そこでまた、次の人と出会う。

ひとつのご縁が、次のご縁を連れてくる。

龍を描き始めたから全部起きた、

と証明することはできません。

でも私の人生を振り返ると、

龍を描くことと、ご縁が大きく動く時期が、

不思議なくらい重なることがあるんです。

だから私は、龍はお金や成功をポンと置いていく存在というより、

「人と人の間に流れを作る」

そんなふうに感じています。

そして龍は、古くから「守るもの」でもあった。

龍は、水や雨を司る存在としてだけではなく、

寺院の天井画や建築、さまざまな美術の中にも描かれてきました。

そこには、龍の強大な力に、

守護や魔除けの意味を重ねてきた歴史もあります。

だから、龍=厄除け。

という考え方も、突然現れたものではないんですよね。

ただ、私が感じる「厄除け」は、

嫌なことが一切起こらなくなる、

という意味ではありません。

むしろ、必要のないものが離れる。

違うご縁が切れる。予定が変わる。進む方向が突然変わる。

その瞬間は、「え、なんで?」と思うこともある。

でもあとから見ると、

あれがあったから、こっちへ来られたんだ。

と思うことがある。

厄を全部消すというより、流れを変える。

私は龍に、そんな強さを感じることがあります。

そして、ここが一番伝えたいこと。

私は、龍は「何もしない人の夢を叶えてくれる存在」

ではないと思っています。

むしろ逆。本気で行こうとしている人。怖くても動く人。

夢に向かって、自分で一歩を出した人。

そういう人に、「じゃあ行け!」と、

後ろからものすごい風を吹かせる。

私には、龍ってそんな感じなんです。

優しく、「大丈夫ですよお」だけじゃない笑。

行くと決めたなら、行け。描くなら、描け。

変わるなら、変われ。

かなり体育会系です笑。

私自身も、そうでした。

龍を描いているから、

人生が簡単になったわけではありません。

むしろ、挑戦することが増えた。

知らない場所へ行く。知らない人に会う。

今までの自分では、選ばなかった道を選ぶ。

そして、怖くても前へ出る。

そのたびに、

また新しいご縁が現れる。

だから私は、

龍を「願いを叶えてくれる存在」として描いているわけではありません。

夢へ向かう人の、流れを動かす存在。

余計なものを払い、必要なご縁をつなぎ、

前へ進む力を思い出させる存在。

私は、そんなふうに龍を感じています。

今日のオンラインサロンでは、ここからもう一歩深く。

私自身、龍を描いてから実際にどんな

「ご縁の連鎖」が起きたのか。

逆に、人や場所とのご縁が突然切れたとき、

あとから振り返って、

「あれも流れが変わった瞬間だったのかもしれない」

と感じた体験。

そして、私が龍を描くとき、「この人はいま

前へ行くときだ」

と感じる龍と、「いまは守るときだ」

と感じる龍では、

何が違うのか。このあたりは、

サロンでかなり個人的な話をします。

龍がいるから、夢が叶うのではない。

自分が本気で夢へ向かう。

そのとき、不思議なくらい人が現れたり、

道が開いたり、いらないものが

離れていくことがある。

私はそれを、何度も体験してきました。

だから、龍を描く。龍にお願いするためではなく、

「私は行く」と決めた人のそばに置くために。

龍は、夢を運んでくるというより、

夢へ向かう人に、

風を起こす存在なのかもしれません。

ただし、その風に乗るかどうかは、

やっぱり自分です。

龍さん、そこまではやってくれません笑。

 

さて今日はダッシュで熊本へ。

私を育んでくださった方の

送別会へお呼ばれてして行ってきます、

本当にここは

私のコピーライター人生の原点でした、

ご縁を大切にする。

しかし6日後にはニューヨークで

やることひしめいているので

ダッシュで明日朝から戻ります。

 



 

 

12星座別の詳しい占いもあるのは