私たちは、案外「近すぎる世界」で生きている。

さて。

宇宙会議もDAY9。

時間の話までして、

未来の話までして、

宇宙人まで出てきて笑。

だいぶ遠くまで来ました。

でも今日は、

宇宙会議からいきなり、

ものすごく現実的な話をしたいと思います。

それは、人間の悩みについて。

 

私が宇宙会議と呼んでいる体験の中で、

地球全体を見るような感覚になったあと、

現実へ戻ってくると、

時々ものすごく不思議な気持ちになります。

さっきまで、あんなに悩んでいたことが、

急に小さく見える。仕事。お金。人間関係。

誰かに嫌われた。何か言われた。

SNSで反応が悪かった。あの人が自分をどう思っている。

この先どうなるんだろう。などなど。

いや、もちろん大事なんですよ。

私だって、普通に悩みます。

むしろ、かなり悩む笑。心気症もひどいし。笑

でも、視点をものすごく遠くへ持っていくと、悩みのサイズが変わる。

これが面白い。

 

地球にいると「自分」が世界の中心になる。

これは悪い意味ではなく、

人間だから当たり前です。

自分の人生は、自分の目からしか見られない。

だから、目の前で起きていることが、

世界のすべてに感じる。

でも、もし地球を遠くから見たら?

日本がある。海がある。いろんな国がある。

そこに何十億もの人が生きている。

その中の、自分。

すると、さっきまで頭の中を占領していた問題に、

ふと、「これ、本当に人生全部を使って悩むこと?」

と思う瞬間がある。

 

私はこれを、勝手に、

「宇宙ズームアウト」と呼んでいます笑。

悩んだら、ちょっと引く。もっと引く。

さらに引く。自分の部屋から見る。

東京から見る。日本から見る。地球から見る。

最後は宇宙まで行く笑。

すると、不思議と、「まあ、なんとかなるか」

と思えることがある。

これ、宇宙会議に行かなくてもできます。

 

ところが。宇宙から見るような感覚になると、

逆に、ものすごく大きく感じるもの

もあります。これが私は、とても面白いと思っている。

地球では大きく見えるものが、宇宙では小さく感じる。

反対に、地球では小さく見過ごしているものが、

ものすごく大きく感じる。

肩書きなのか。お金なのか。成功なのか。名声なのか。

それって実はどうでもいーのよ。

 

宇宙会議のような体験を重ねるほど、

私は、「人生で本当に残るものって何なんだろう」

と考えるようになりました。

たくさん持つことなのか。勝つことなのか。有名になることなのか。

正しさを証明することなのか。それとも、誰かに渡した何かなのか。

 

私自身、画家として作品を残したい。

世界でもっと挑戦したい。会社もやっているから、売上だって大事。

お金だって大事。夢だって、まだまだ山ほどあります。

だから、「全部手放しましょう」なんて話ではありません。

むしろ、

欲しいものは取りに行けばいい。

ただし、そのために、

本当に大切なものまで失っていないか。

時々、視点を遠くへ持っていく。

それだけで、人生の軌道修正ができることがある。

 

そして、

宇宙会議から戻ってくるたび、

私はなぜか、宇宙のことより今日のことを考えます。

誰に会う?何を描く?何を伝える?誰に優しくする?

何をもう手放す?宇宙まで行って、

結局、今日の晩ごはんまで考えている笑。

人間って面白い。

今日のオンラインサロンでは、ここをもう一段深く。

宇宙から見ると、小さく感じるもの。

そして逆に、ものすごく大きく感じるもの。

私が宇宙会議のあと、現実で悩んだときにやっている、

簡単な「視点の変え方」も書きます。

これ、人間関係で煮詰まったときにも、

仕事で不安になったときにも、結構使えます。

宇宙会議って、未来を見る場所なのかと思っていたけれど、

もしかすると、

地球での生き方を思い出す場所なのかもしれません。

宇宙の話をしているのに、

どんどん現実的になってきました笑。

でも私は、そこが一番面白いと思っています。

遠くを見るほど、大切なのは「今」だとわかる。

明日も、もう少し宇宙会議の奥へ。ラストになります。