ココロ「ミミちゃん、ここは?」
ミミ「ここは、希望の泉。
ココロちゃん、お母さんやお父さんに伝えたいことをこの泉に向かって言ってみて。」
ココロ「お母さん、お父さん、
大好き、ありがとう、抱っこして、会いたい、幸せだった、でも、もっと一緒に居たかった、心配、愛してる!!」
ココロは涙声になりながら、
「だめ、全然まだまだ足りないや。」
と言った、その時、泉の中から光の珠がたくさんあらわれて、夜空に向かって飛んでいきました。
ミミ「あの珠はお母さんとお父さんの元に届くの。
ゆっくりゆっくりだけど。
届いた人は、悲しみを手放して、愛する気持ちだけが残る…っていう伝説があるの。」
ココロ「そうだといいな。
わたし、ふたりの笑顔が大好きだから。」
ミミ「うん、今は無理でも笑顔になれるわ。
きっと、きっとね。」
