お空の上できよしが飛んできた花をじーっと見つめていました。
ミー「きよしくん、このお花、どうしたの?」
きよし「どこからか飛んできたんだ。」
ミミ「どうしてそんなに見つめているの?」
きよし「このお花を見ていると、
なんとなくママを思い出すんだ。」
そう言いながら、きよしは、嬉しそうに笑った大好きなママの笑顔を想いました。
ミー「きよしくんのママがこの花をとばしたのかもしれないね。」
ミミ「きっとそうよ。
だからママを思い出すんだわ。」
きよしは、そっと大事に桜の花を抱きしめました。
するとママとの優しく楽しかった日々が戻ってきたかのように、嬉しくなりました。

