遅い春② | 虹色の冒険

虹色の冒険

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わたしが相方と付き合って20年。


付き合い始めた3年後、結婚を決意し、神戸にやってきたのも束の間、わたしは病気になって、


明石海峡に飛び込みました。


決して死にたかったわけではなく、病気がそうさせたのでした。


奇跡的に助かったわたし。


その後も、今思えば、その病気から回復したのはその数年後、ミミが死んだあとでした。


それまでの記憶が曖昧なので、たぶんそうだと思います。


ミミの死が皮肉にもわたしを回復に向かわせました。


正気ではなかったわたしを相方は見捨てませんでした。


それなのに、わたしは、わがままで傲慢だったと思います。


籍を入れるのは、いつになるかわかりませんが、


これからは相方を大切にして、相方に尽くしながら、人生を取り戻していきたいと思います。