わたしが相方と付き合って20年。
付き合い始めた3年後、結婚を決意し、神戸にやってきたのも束の間、わたしは病気になって、
明石海峡に飛び込みました。
決して死にたかったわけではなく、病気がそうさせたのでした。
奇跡的に助かったわたし。
その後も、今思えば、その病気から回復したのはその数年後、ミミが死んだあとでした。
それまでの記憶が曖昧なので、たぶんそうだと思います。
ミミの死が皮肉にもわたしを回復に向かわせました。
正気ではなかったわたしを相方は見捨てませんでした。
それなのに、わたしは、わがままで傲慢だったと思います。
籍を入れるのは、いつになるかわかりませんが、
これからは相方を大切にして、相方に尽くしながら、人生を取り戻していきたいと思います。