ここは虹の橋。
紫陽花迷路でみんにゃでかくれんぼしていると、
見かけない子がひとり、見つかりました。
ミミ「あなたもしかして、新しく虹の橋に来た子?名前はなんていうの?」
その子は地面に涙のみずたまりができるまで泣いていたようでした。
その子は言いました。
「玉男。」
ミミ「玉男くんね。
玉男くん、ママたちとお別れして寂しいのね。」
玉男「別にあんなヤツら!寂しくなんかないやい!」
と強がる玉男ですが、涙のみずたまりは、増えていくばかりです。
グー「こんなときは、ミミちゃん、クジラさんに頼もうよ!」
ミミとグーは、玉男を海に連れてくると、
くじらさんを呼びました。
玉男はクジラさんに乗せてもらいました。
クジラは海風を切って泳ぎ、玉男をしおで吹いたり、無人島に連れて行きました。
泣きべそをかいていた玉男もいつのまにか、笑顔になっていました。
ミミ「ママがいつか迎えにくるまで、
わたしたちと一緒に冒険しない?」
玉男「ふん、お前たちだけじゃ、頼りないから、ついていってやるよ!」
グー「じゃ、決まりだな。
よろしく、玉男くん。」
こうして玉男はみんにゃと冒険にでることになりました。


