このタスペトリーと全体という言葉は、分離と統合を意味します。

 

悟りを垣間見た人がいるとして、このタスペトリーという表現はとても上手な表現であると思うかもしれません。

 

この世界の目の前にある現象が、タスペトリーつまり垂れ幕のように見える・・・という表現なのです。

 

ku自身もこの世界のひとつひとつ、たとえば、壁が、例えば、道路が、ひとつひとつが実は分離しているように見えるだけに思えるのです。

 

 

分離しているように見えるというのは、垂れ幕のような少し浮き上がって見えるのです。

 

そしてそれは分離しているように、孤立しているように見えますが、実はすべてひとつであることが分かっているのです。

 

この視覚的な統合感覚というのは、一番難しいかもしれません。視覚というのが一番悟りの邪魔になる感覚です。

 

視覚で普通に見ると、どうしても分離している、離れ離れになっている。孤立しているように見えるからです。

 

 

でも実はタスペトリーのように浮き上がっているような錯覚だったりするのです。

 

 

五感というものは、分離している世界では各器官として大切なものですが、この器官というものも、究極の先の感覚では最後は分離はなくなってきます。

 

音が聞こえる というのも 自分という分離した自我があり、外側に音が実際にあると思えるからこそ、外の音と自分の聴覚という分離があるわけです。

 

でも、深く深く、この聴覚も深く入っていくと、そこに分離はなく、外界も内側もなくすべて繋がってるという入口にたどり着きます。

 

 

ある意味最後は五感を通じて、統合のほうに、覚醒のほうに入っていけるともいえるる通路のようなものなのです。

 

このように視覚と聴覚だけでも話をしましたが、この五感によって、錯覚したバーチャルな世界に住んでいるのです。

 

それはすべてがタスべたりーのような、単なる垂れ幕であり、本当のものはなく、すべては幻想の中に出てきた、「現れ」であることに目覚めてくるのです。

 

悟りを横切る程度の体験ですと、また分離した世界にもどりますし、エゴやカルマも戻ってきますが、それでも統合的感覚は、ごく自然とこれからの地球では体験していくことに多くの人がなっていくでしょう。

 

 

非常にやわらかい波動の中をアセンションの波動は進んでいるからです。

 

 

 

 

 

 

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