所沢ミューズアークホールに初めて行きました。
パイプオルガンが設置された本格的なホール。
10月2、3日にも仙台でコンサートがあった福間君は、連日の演奏です。
友人夫妻も来てました。
オープニングは高校時代に音楽の授業で歌ったことがあるシューベルトのセレナーデ。リストによりピアノ曲に編曲されているとは知りませんでした。
アイネクライネナハトムジークは7月のコンサートでも聞いてますが、福間君オリジナルが挿入された箇所が良いです。
リストの「波を渡るパオラの聖フランチェスカ」は初めて聴く曲でした。
ピアノが趣味の友人の旦那様は、弾き合い会で弾いたことがあるそうですが「演奏スピードが全く違いますね」と話されてました。
リハーサルをしている時に、パイプオルガンの両脇にある像が聖人に見えたと福間君が言ってました。
後半は初めて聴く曲ばかり。ジャケットを脱いで登場したので、難曲を弾く意気込みを感じました。
ワーグナーは曲想が重厚なので好みじゃないですが、1866年バイロイト音楽祭で「トリスタンとイゾルデ」を見た後にリストは亡くなっているそうで、「トリスタンとイゾルデ」から福間君編曲「前奏曲」とリスト編曲「イゾルデの愛の死」を繋がるように演奏して敬意を表されてました。
リスト「巡礼の年」は今年、福間君が力を入れてる曲。超絶技巧曲をパワフルに演奏してました。
今年南米でタンゴを習ったそうで、ピアソラ演奏時には自ら足を踏み鳴らして、タンゴリズムを奏でて拍手喝采でした。
驚いたことが2つ。
① アイネクライネ第3楽章中に、後方席で携帯電話の着信音が3度も鳴り響きました。福間君にも聞こえたはず。
②私の隣席の方、座席の下にプログラムに挟まれていたチラシ20数枚をバラまいてしまいましたが、休憩に立つ時もそのままで、帰ってしまいました!



