NHK クローズアップ現代 3月16日放送
「飼い主も家族も大慌て!高齢者“もしも”のときペットは」(27分)
深刻な社会問題となっている「高齢者とペットの問題」
NHK ONEで見逃し配信中です↓
ぜひご覧ください。
飼い主も家族も大慌て!高齢者“もしも”のときペットは | イチオシ | NHK
見れない方に私が気になるポイントをご紹介。
オープニングでぶったまげた!
市の委託で獣医師会が相談窓口に
名古屋市は対策チームを立ち上げ、ペット問題に対応している
専門の職員が、ペットの飼育困難に陥った飼い主の相談・支援を行っている。
相談は年間1200件
飼い主募集のペットは常時200件を超える
名古屋市が?専門の職員?
これってなあに!!!???
名古屋市より委託を受け、公益社団法人名古屋市獣医師会が運営する
こちらがトップページ
ペットが欲しい方、飼えなくなった方が相談できるように
電話番号も公開しています。
地域猫活動の支援も行ってます!
ペットで困った時に、それぞれの地域で
相談できる事業所を紹介しています。
獣医師会は全国にあるので、
各自治体で同じような相談窓口を作ってほしいですね。
介護・医療の現場のペット問題
1 ペットの適切な世話ができない
2 ペットがいるため施設入所・入院ができない
3 飼い主が入院、ペットは誰が世話する?
4 飼い主死亡、ペットは誰が引き取る?
残されたペットを福祉関係者がやむを得ず
引き取ったとしても、1匹か2匹
持続可能な方法ではありません。
一人暮らしの高齢者が入院し、三毛猫みいちゃんが残される場面がありました。
私もまったく同じ経験(猫の柄と名前まで
)しているので
全国で同じようなことが起きてるのでしょう。
帝京科学大学教授・獣医師の佐伯先生の解説
以前なら、家族や地域社会が受け皿になっていたが
近年の孤立化で難しくなっています。
ペットを手放したい高齢者がいても
動物愛護相談センターは殺処分ゼロをめざし、
飼い主自身で引き取り先を探すように指導します。
ペットの飼育に年齢制限を設けるべきという意見がありますが
一律に年齢で切るのは簡単だけど、抵抗があります。
65才でも健康で元気な人はいるし個人差があります。
むしろ経済的にも時間的にもゆとりがあるかもしれない。
福祉側と動物分野(行政・NPO・ボランティア)との連携
岐阜の
がオンラインで意見交換を行う様子が放送されました。
固い会議ではなく、気軽に現場レベルで
やりとりできるのはいい方法です。
この↑フリップ(飼えなくなった人を、動物・福祉関係者が支える図)
私の体感ではこんな感じなんだけどな~
動物・福祉関係者の下でボランティアが支える![]()
海外の法律
フランスは介護施設でのペット同伴を法的に認める。
オーストラリアは在宅介護ケアの制度改定で、ペットの世話は国の負担の対象外に
(もとは国の負担だったんかーい
)
動物政策監
港区では、福祉・飼い主からの要請で訪問支援を行う、動物政策監という専門の職員がいる。
なんと、地域猫の生みの親、元横浜市の公務員獣医師、黒澤泰先生でした。
これは人手と予算の無い自治体では難しいですが
獣医療ソーシャルワークの必要性は高まっているので
例えば国家資格である愛玩動物看護師が
ペットのケアに対応するなど新しい対策も検討すべきでしょう。
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