
時代に合わせて変化する
官民協働
前回、千代田区の成果のはじまりは、
「TNRの徹底で野良猫が増えなくなった」
ことですが、
その前提として
区民が、野良猫対策を強く要望し
区議会を動かし、 全会一致で野良猫対策が承認され
区役所が、手術費用を助成する制度を作り、
市民ボランティアを募り、協働してTNRを推進した
…という流れがあります。
あなたの自治体はどうですか?
千代田区のように行政は協力しますか?
手術費用は全額出してもらえますか?
行政が関わらず、ボランティア任せなら
TNRの徹底なんてできるわけありません
なんで千代田区にできて、他はできないか?
千代田区と関わるたびに↓同じことを吠えています(笑)
時代に合わせて変化する
最後にちよだニャンとなる会の講演
保護猫は家族 ~千代田区の取組みから~
千代田区内の猫だけなら、
全国と比較して、ダントツに課題解決は進んでいます。
普通のボランティアなら、そこで引退しますが
「ちよだニャンとなる会」の偉いところは、長年培った知識や経験を活かし
困っている自治体の人と猫を支援していることです。
猫の対策は、ステージごとにやるべき対策も、必要なお金も違います。
だから行政もボランティアも、元のやり方に固執しないで
時代に合わせて変化していくことが重要です。
【ステージ1】
飼い主のいない猫のTNR
>手術費用の助成
【ステージ2】
TNRした老猫など、外の猫は全て保護
>保護費用の助成
【ステージ3】
外の猫がいなくなり、飼い猫対策へ
>飼育支援・保護譲渡・シェルター費用など柔軟な助成
千代田区の助成制度
課題解決に実働している「ちよだニャンとなる会」が
時代に合わせた制度を提言して今に至ります。
おそらく日本一の支援↓
・野良猫の助成金
オス 17,000円
メス 20,000円
メス(妊娠中) 25,000円
手術以外の医療費 14,000円
・猫を飼いたい人は地元愛護団体を紹介
ボランティアから、プロの仕事へ
トークゲストに「ねこから目線。」小池さんが登場
猫専門のお手伝いの会社です。
東京都台東区と業務委託契約を結び
猫の捕獲、動物病院への搬送などの支援を始めました。
京都市からも業務を委託されています。
猫のボランティア活動と言えば、タダ働きどころか、
自腹を切らされて当たり前の風潮がありました。
「可哀想な猫がいる。何とかして!」と、便利屋のように使われ
「好きでやってるんだろう!」と善意を搾取されてきました。
この無償の奉仕活動を「ねこから目線。」が
正当な報酬が支払われるプロの仕事にしたことは画期的です。
ボランティアにわずかな報酬を出す自治体も出てきました。
社会が正当な評価をすれば、担い手も現れると思います。
猫はかわいいし、助けてあげたい善意の方達はもっと沢山いるのだから。
おわり
今月のイベント
長野県上田市
人と猫の問題について考えるフォーラム
2/23(月・祝)13:30-16:00
サントミューゼ大スタジオ
参加無料
要事前申込
お申込みは下のチラシQRコードまたは
上田保健福祉事務所
0268-25-7152
東京都日野市
ゼロからわかる地域猫活動
2/28(土) 10:00-11:30
日野市役所5階 505会議室
お申込みは下のチラシのQRコードまたは
日野市環境政策課
042-514-8298
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