
優しい世界へ
ちよだ猫まつり レポート2
ステージプログラム
アンサンブルのミニコンサート
さすが千代田区 格調高い![]()
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の、ねいまりさんのヴァイオリンコンサート
音楽を通して、猫の問題を啓発するボランティアさんです。
才能豊かで、華やかに見えますが、やっていることはすごく地道です。
10年以上前にお会いした時は、お互いに普通の人で(笑)
こんなに長く続けて、愛護団体まで設立して、
活動の幅を広げるとは思いもしませんでした。
知ってしまったから、関わってしまったから、
とても見過ごすことができなくなり、
手が引けなくなり、今日に至る…
TNRからTNTAへ
東京都心部は
お金があり、人々の意識も高く、野良猫は少ない。
猫ボランティアが洗練されて楽に見えるかもしれませんが
全くそんなことはありません。
東京の大規模開発やイベントで
野良猫の居場所はどんどん奪われています。
役所のガイドラインどおりに
TNR(Trap-Neuter-Return)
(捕獲、手術、元の場所に戻す)ができない。
戻して給餌できる場所が無いのです。
そうなるとやむを得ず
TNTA(Trap-Neuter-Tame-Adopt)
(捕獲、手術、順化、譲渡)
するしかないのです。
外にいる猫は、高齢でも、慣れてなくても、傷病でも、
譲渡が困難なのに、保護を検討しなければならないのは大きなプレッシャーです。
今、東京都心部はそういう時代なのです💦
(東京郊外の練馬区は違います。TNRが主流です。)
地方とはステージが、活動の中身が違うだけで
最前線で奮闘するボランティアが大変なのは、どこも同じだと思います。
2021年の東京オリンピックの時は、広い競技会場周辺が閉鎖されるため
そこにいた野良猫たちに給餌はできなくなりました。
そのため、東京都はわずかな予算をつけて、野良猫の引取りボランティアを募集しました。
かなり無理をして沢山保護したボランティアもいました。
東京都・猫の一時保護ボランティア募集 | 2021/4/22
よつやねこさんもオリンピック会場付近の猫のために奔走されていました。
国立競技場周辺で暮らす猫たち、どこで開会式迎える? - 東京オリンピック:朝日新聞
そして自分達が長年、給餌してきた地域猫たちも
すべて保護して屋内に入れました。
見てるだけの人は、野良猫が保護されて、いなくなれば安心だけど、
保護した人は、猫の居場所を確保し、給餌・清掃・健康管理と、命の責任がずっとついて回るのです。
優しい世界なのか?
よつやねこさんの投稿が「あまりにも優しい世界」とバズッて
美談のニュースになったことがありました。
年老いた地域猫を見かねた人が飼い猫にしてくれて
その報告チラシに優しいコメントが沢山書かれたという話です。
実際に野良猫を保護することは難しく
私やねいさんだけでは、ほんの一部しか助けることはできません。
そして、その当時、大多数の人達は野良猫に無関心で何もしてくれませんでした。
優しいどころか、非情な世界でした。
それを真の意味の「優しい世界」にしたくて
優しさを思う・願うだけでなく
優しさを行動にしてくれる人を増やせるように足掻いています。
なぜ野良猫が外にいるの?
昨年のパナソニック保護犬・猫譲渡会で
ねいまりさんが講演されました。
なぜ猫が外にいるの?私達に出来ることを考えてみよう。
つづきます
長野県上田市
人と猫の問題について考えるフォーラム
2/23(月・祝)13:30-16:00
サントミューゼ大スタジオ
参加無料
要事前申込
お申込みは下のチラシQRコードまたは
上田保健福祉事務所
0268-25-7152
東京都日野市
ゼロからわかる地域猫活動
2/28(土) 10:00-11:30
日野市役所5階 505会議室
お申込みは下のチラシのQRコードまたは
日野市環境政策課
042-514-8298
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