不妊去勢手術が増えると、死体処理数が減る
練馬区の場合、
地域猫対策の事業が始まってから
助成金を利用した不妊去勢手術数は1万8千匹にのぼります。
(助成金を利用しない手術数も含めたら3万匹近いと思います)
不妊去勢手術数の増加に反比例して、
死体処理数は8割も減りました。
不妊手術で猫の繁殖が抑制されて、
野良猫の数が減り
死体数も減ったと推察されます。
全国ロードキル調査
人と動物の共生センターさんが
全国ロードキル調査を公開しました。
ロードキル数とは、野外で死亡した数
路上死数・死体処理数ともいいます。
野良猫の不妊去勢手術の助成制度が、
ロードキル数の減少に寄与しているかを検証し、
今後の施策への示唆を得ることを目的に実施しました。
ロードキル数は、2019年から2023年までに、37.5%減少しています。
引用元:【全国ロードキル調査】
野良猫手術の助成制度がある自治体は、
ロードキル数の減少率が高い。
また助成件数が多いほど減少率が高い。
簡単に言うと、
TNRが進めやすいほど
死体が減っている
(=野良猫が減っている)
引用元:【全国ロードキル調査】
■考察
猫のロードキル数の減少傾向は、
行政による助成制度だけでなく、
民間のTNR活動等による繁殖抑制の影響
助成制度がない自治体も一定の減少がみられることから、
地域住民や民間団体による自主的な活動も重要な役割を果たしている。
ロードキル数を減らすには、
・助成制度のさらなる拡充と公平な運用
・民間でのTNR活動への支援体制の強化
とまとめていました。
全文詳細はこちらをご覧ください。
【全国ロードキル調査】殺処分の24倍、223,366頭(推計)の猫が路上で死亡 |人と動物の共生センターのプレスリリース
猫の路上死を減らし、
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