行政とボランティアとの関係性について
上下関係とか、対立関係であると
お考えになる方もいるようですが、
本当にそうなんでしょうか?
・・・・・・
約10年ほど前の話です。
猫問題の解決策として「地域猫」活動が
注目され始めました。
これを東京都として、推進するためには
効果を立証するデータを集めなければなりません。
そこで東京都の担当者は、
モデルプラン試行の協力を市区町村に依頼します。
ところが、効果もわからない「地域猫」活動、
しかも3年間という時限的な取り組みに
人も予算もない市区町村は
そうそう簡単に協力してくれません。
大変な苦労の末に、モデルプラン第一号として
新宿の地域が指定され、最終的に
都内で20か所でモデルプランは実施されました。
そして、それぞれの地域で成果が現れ、
東京都として基本合意を形成することができたのです。
今度は、市区町村の職員が「地域猫」を
各地域に浸透させたり、予算を獲得するために、
関係各所を説得したり奮闘することになります。
・・・ここまで聞いて、ハタと気づいたのは
「何だか、自分がやってることと同じだぞ?」ということです。
私達ボランティアも「地域猫」をよく知らない
住民を説得し、協力をお願いしています。
都の職員、区の職員、ボランティアと
それぞれに立場は異なりますが、
「地域猫」活動の有効性を一生懸命売り込み、
相手の理解と協力を得て、推進していく行為は全く同じです。
そういう意味で、私にとって、行政は同志に近い感覚です。

上下関係とか、対立関係であると
お考えになる方もいるようですが、
本当にそうなんでしょうか?
・・・・・・
約10年ほど前の話です。
猫問題の解決策として「地域猫」活動が
注目され始めました。
これを東京都として、推進するためには
効果を立証するデータを集めなければなりません。
そこで東京都の担当者は、
モデルプラン試行の協力を市区町村に依頼します。
ところが、効果もわからない「地域猫」活動、
しかも3年間という時限的な取り組みに
人も予算もない市区町村は
そうそう簡単に協力してくれません。
大変な苦労の末に、モデルプラン第一号として
新宿の地域が指定され、最終的に
都内で20か所でモデルプランは実施されました。
そして、それぞれの地域で成果が現れ、
東京都として基本合意を形成することができたのです。
今度は、市区町村の職員が「地域猫」を
各地域に浸透させたり、予算を獲得するために、
関係各所を説得したり奮闘することになります。
・・・ここまで聞いて、ハタと気づいたのは
「何だか、自分がやってることと同じだぞ?」ということです。
私達ボランティアも「地域猫」をよく知らない
住民を説得し、協力をお願いしています。
都の職員、区の職員、ボランティアと
それぞれに立場は異なりますが、
「地域猫」活動の有効性を一生懸命売り込み、
相手の理解と協力を得て、推進していく行為は全く同じです。
そういう意味で、私にとって、行政は同志に近い感覚です。
