昨日、コメント欄で
「妊娠猫の手術をどのように考えますか?」
という質問を受けて、考えてしまいました。

というのは、
今まさに妊娠猫問題に直面しているからです。

「多分、あの猫は妊娠しているのではないか」
餌やりさんから聞いたのが10月の半ば頃のことです。

猫の妊娠期間は交尾から2ヶ月です。
もし、10月半ばに妊娠がわかるほどの状態であれば
もう、いつ出産してもおかしくありません。

先輩ボラであれば、
まず最初に妊娠猫を捕ったでしょう。
しかし、私達は初心者で、
選んで捕獲するほどの技術はなく、
今に至るまで捕獲できていません。

出産間際になると、胎児が成長するので、
切開部分が大きくなり、母体への負担が増します。
ごくまれに不妊手術で猫が死ぬことが
あると聞いたこともあります。

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ここも、けっして子育てにいい環境とは言えません。
今年は3匹の母猫が出産しました。
子猫で現存するのは、産んだ数の半分くらいです。

まず、母猫は未熟児を放置します。
死産もあります。
カラスの餌食になります
免疫不全・感染症ですぐに亡くなります。
十分に成長する前に、真夏や真冬を迎え亡くなる子もいます。
チョロチョロするようになると交通事故死もあります。

だから、ここで生きる子猫はかわいそう。
誰かに家に引き取ってもらえず、お外で生きるなら
やはり産まれてこない方がいいと思っています。

私達の家にたまに来る雌猫です。
3匹の子猫を産みました。
一匹は交通事故、一匹は行方不明
生き残りは一匹だけです。


*この母子はその後、不妊・去勢手術を済ませました。
ねりまねこ・地域猫