内閣府が発表した「動物愛護に関する世論調査」のつづきです。

私がこの調査を知ったのは日本経済新聞に掲載されたからです。

たくさんの調査結果の中で、日経がピックアップしたのは
「ペットの埋葬に関する意識調査」の以下の結果です。

「ペットが亡くなった場合、葬祭業者に依頼しようと思うか?」に対し
「思う」が62.2%,
「思わない」32.1


今や、ペットが亡くなったら葬祭業者に頼む方が多数派で、
都会では主流のようです。

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私の実家では、何匹も猫を看取りましたが
お墓は庭で、葬祭業者に依頼するなんて思いもしません。
こういうのは、もう過去の話ですね。

その理由の第一は、埋める場所がないこと。
マンションなど集合住宅はもちろん、
一戸建ても土庭が限られています。

第二は、ペットとの関係の変化でしょう。
昭和の時代は、犬は犬小屋、猫は放し飼いで
ペットはしょせん人間より下の動物扱いでした。
ところが、今では、ペットと一緒にご飯食べたり
居間でくつろいだり、同じ布団で寝たりしています。

(私の布団に寝るとらとしま)
ねりまねこ・地域猫

つまりペットが家族の一員、というよりむしろ、
一番かわいい末っ子に昇格しています。

そんな大事な子が亡くなった時、
「裏庭の隅に埋めて、引越した後は知らない」
という発想にはなりません。

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そこで問題になるのはペット葬祭業者。
現在は法律の整備が遅れ悪徳業者も横行しています。
きちんとした取り締まりが必要ですね。