練馬区にボランティアを登録する制度ができて1年ですが
平成19~20年に獣医大教授、弁護士、獣医師などで対策検討会が
平成21年、練馬区で活動するボランティアが参加する対策会議が行われました。

それらの議事録は練馬区のホームページに掲載されています。

実は私、「登録ボランティア募集」の記事を初めて見た時に
応募するか検討するため全議事録(総ページ数約200ページ!)を印刷して読みました。

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実際の活動を始めて約3か月、
いろいろ経験し、学び、考え方も変わりました。
改めて、この制度の成り立ちや、本来の趣旨を
再考するために議事録を読み直してみました。

最初に読んだ時には知らなかったのですが、
お世話になってる先輩ボラさんや獣医さんが
委員に名を連ねていて俄然興味がわき、
面白く読ませてもらいました。

何の道筋もないところで
孤軍奮闘しながら活動を続けた
先輩ボランティアさんや
協力してくださる獣医さん達の地道な活動が、
町を動かしたのだと思います!!


再読して、思い出したのですが、なぜ私が
発足時に応募しなかったかというと
議事録に書かれた猫ボラの現実が、
あまりにも過酷なので怖気づいたからです。
しかし、一年経ったらすっかり忘れて、
めでたくボラになっちゃいました。σ(^_^;)

また、この不安は杞憂に終わりました。

制度が未整備の時代は、猫を助ける行為が
批判や攻撃の対象となり、先輩達は大変なご苦労をされました。

ところが私は、きちんと区の後ろ盾がある正規の活動をしているため、
感謝されることはあっても、非難されたことはありません。
隠れてコソコソすることもなく、堂々とやっています。
全て、先人が引いてくれた道のおかげです。

まだまだ、地域猫活動は始まったばかりですが
議事録の始まる平成19年の記述を見れば
着実に前進しています。

きっと、何年後かには、地域の核となる
ボランティアさん達が育ち
殺される猫の数も、保健所の苦情件数も
今よりずっと減るでしょう。

私は大多数の区民の善意を信頼してるので
絶対そうなると確信してます。

さーて、今週もTNRがんばりましょう。

(前回TNRした今年産まれのきなこちゃんとあんこちゃん。二人とも元気です)

$ねりまねこ・地域猫