さて、それだけの大事件がおきても、
博愛夫の頭には、外猫を部屋から追い出すという発想はありません。
妻は物置小屋に立派な基地を作るという
家外移設案を提示しましたが、即却下されました。

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妻は、どうしたら被害を最小限の留められるかを考えました。

三毛・チビにはフロントラインでノミ駆除したとしても
部屋は開けっ放しの上、常時、豊富な置き餌があります。
そのため、乱暴で不潔な男どもが入ってきて、
ノミ・ダニを撒き散らします。
それのみならず、ニオイ付けのために、おしっこするし
ウンコまでしやがるヤツもいます。

ウンコする奴↓
ねりまねこ・地域猫

男は入らず、三毛チビだけを部屋に入れる方法・・・
キャットドア作戦です。アオキラ

自分でサッシに取り付けられるはめ込み式のキャットドアを取り付けました。
(結構、いいお値段しました・・・)
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ところが、夫は、「かわいそうだよ。
外猫にキャットドアのトレーニングなんてムリだよ」
と、入口を開け放し、ガムテープで固定します。

それじゃ、意味ねーじゃん!!((o(-゛-;)

確かにキャットドアはトレーニング無しには使えません。
飼い猫なら、抱き上げて何度か頭からくぐらせれば覚えますが、
三毛・チビは私には触れないので、通常の訓練ができません。

常にオープンドアなので、男たちは
部屋に乱入し、ご飯を食い荒らし、
お泊りしていきます・・・・

お泊りする奴↓
ねりまねこ・地域猫

それから私と三毛・チビの秘密特訓が始まりました。

三毛・ちびが部屋に入ったら、キャットドアの
ガムテープをはずし、通常どおり下げるのです。
彼女達は、閉じ込められたと驚き、キャットドアに
突進して体当たりで逃げていきます。
これを何回かやれば、フラップドアの利用法を覚えます。

ところが、出ることはできても、入ることが
なかなか覚えられません。

そこで、透明のビニール板で軽い扉を作りました。
ぺらぺらなので、すぐに出入りができるようになりました。

その次に透明の下敷きで、少し固い扉を作りました。
こちらも、すぐに使えるようになりました。

そのように、だんだん、分厚くしたり、不透明にしたりして、
本物のキャットドアに近い状態にしていきます。

最後には、本物のキャットドアが使えるようになりました。
継母は三毛チビの成長と、
平和な日々が訪れる喜びに涙をぬぐいました・・・


これで、この部屋に入れるのは三毛・チビだけ・・・のはずでした。