練馬区は、地域猫を推進するにあたって、
ボランティアを募集しています。
区内には、大勢の私的ボランティアがいらっしゃいますが、
登録ボランティアはまだ20団体に留まっています。

登録ボランティアも
基本は「個の活動」なので、
煩わしいことはありません。
それぞれの能力に応じて、
できる範囲で構わないのです。


私的ボランティア(私ボラ)の方には、
ぜひ登録ボランティアになることをお勧めしています。
その理由は・・・

①手術代に助成金が出ますので、自己負担が少ないです。
>私ボラは全額自腹です。

②捕獲器を、条件をクリアすれば複数借りることができます。
>私ボラで捕獲器を何台も買える人は少ないです。
捕獲器のない私ボラは、触れる子の手術しかできないので、
繁殖抑制効果は低くなります。

③区が公認している身分証をはじめ、
保健所が作成した説明用のチラシなどがあり、
活動の正当性が担保されています。
>私ボラは、理解のない人から嫌がらせをされても、
自分の正当性を証明する手段がありません。

④環境庁>東京都>練馬区のガイドラインに沿った
正しいボランティア活動ができます。
>私ボラは正式な指導を受けていないので、
誤った活動(置き餌など)をして、住民とトラブルになることがあります。

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私ボラから、登録ボラになってほしい
最大の理由は、安全上の問題です。

私が今回、担当する地域にも、
私ボラさんがいて、何匹かの不妊手術をした
という噂を聞きました。
しかし、連絡先はわからないし
指定病院の処理ではないため、
目印の耳先カットはありません。

手術済みの猫を、再び捕獲して
おなかを開いたら大変なことです。


登録ボラは、保健所に、自分の担当地域と
管理している猫のリストを申請しています。
(写真、オスメス区分、手術済みかどうかなどの情報)
一つの担当地域に、ボラ同士が重なったり、
TNRが重複することは絶対にありません。

それぞれの人が、好き好きに、
勝手にボランティアをするよりも
区の管理のもとで地域猫の推進を行う方が
はるかに効率的です。
人と猫の共生のために、私ボラの方は
ぜひ一歩進めて、登録ボラになってほしい
と思う理由はそこにあります。


ねりまねこ・地域猫

ネコ刑事は、これから、
初の一斉捕獲に挑戦です。
結果はまた、明日!

がんばります!!!