今や「室内飼」は都会の常識です。
多くのペットオーナーは一人っ子政策で、
お気に入りの一匹を大事に育てていると思います。
私もそれが正しいと信じ、実践してきました。

長男とらが我が家に来た後、
夫は「今度は女の子が欲しいね」などと言い出しました。
(人間の子でもありそうなセリフですね)

小さくて、かわいい女の子が来たら、皆の興味がそっちに集中し、
とらは、淋しい思いをするでしょう。
先住猫が、後から来た仔猫のせいで、
ストレスを抱える話をたくさん聞いてきたので、
私は断固反対しました。

一人っ子のとらはまだ小さく、共働き夫婦の家で淋しかったと思います。
会社に行く時も出かけるのが一苦労でした。
帰宅すると、玄関を飛び出さんばかりの勢いで飛んでくるので
玄関にもう一つ扉を作るハメになりました。(この話は次回)

翌年、実家ではメス猫が亡くなり、
母がペットロス状態でした。
高齢のため、ネコはもう飼えないと言うので
励ますために、代わりに私が似た仔猫を飼うことにしました。

これが、大成功でした。

ねりまねこ・地域猫

とらは妹のしまができて、全く淋しがることがなくなりました。
(私が淋しくなりましたが・・・)
二人はとても仲良し、いつでも一緒。
やはりどんなにかわいがっても、私は人間。
猫には猫の世界があります。

ねりまねこ・地域猫

ねりまねこ・地域猫

ねりまねこ・地域猫

里親募集で、「仲良しなきょうだいを一緒にもらってほしい」
とよくありますが、もし余裕があれば、ぜひ検討してもらいたいです。
仲良し猫2匹組なら、不安が少なく環境に馴染みやすいでしょう。

一匹も二匹も育てる労力はさほど変わらないし、
何より二人のからみはすごく楽しいです。お勧めです!

ねりまねこ・地域猫