子どもと買い物にいくと大変ですよね。


スーパーで気づいたら余計なものがたくさんカゴに入ってたり、おもちゃ売り場へ行くと「買って買って!ワ――ッ!」で大騒ぎ大泣き


ちゃっかりアンパンマンジュースとアンパンマンパンをカゴに入れるりーくんうさぎのぬいぐるみ




17アイスの前で「買ってくれ!!」とストライキを起こすりーくん泣き笑い泣き笑い




私はモンテッソーリの資格者として、子どもとの関わり方についても色々とご相談にものらせていただいていますが、その中でもこういったご質問はよくあります。

 



子どもの「買って買って!」は仕方ないようですが、実はできる対策があります!

このテクは、私もしょっちゅう使ってる😂😂



さらに、「買って!」となったとしても打開策がありますし、ピンチをチャンスに変えて子どもの成長に繋げられる!という手もあります。

この記事では子どもの「買って!」を切り抜ける最高のテクニック3STEPをご紹介します。

 

 

 

 

「買って買って!」現象の対策は事前にできる部分(買い物に行く前)と、その場でできる対応(買い物に行ってから)があります。

 

まずは事前にできる部分から解説します!

 

 

STEP①事前の声掛け

 

例えばおもちゃ売り場に誕生日プレゼントの下見という目的で行くなら、「今日は買わないよ」という事前の声かけをしておきましょう。

 

もちろんおもちゃ売り場へ行けばほしいものがあれこれ出てきますが、「でも今日は買わないって言ってた。後日買ってもらえるんだ。」という気持ちがあると、我慢が芽生えやすくなります🌱



 

それでも今日ほしい!という気持ちが態度に出ることはありますが、「今日は買わないって約束したよね。」と言うと「まあそうですよね。」とはなりやすいです。

 

まずは行く前の心構えが大事なんですよね。

 


 

STEP②会話

 

そして、次に現場でどうするかです。

 

おもちゃ売り場で目の前に魅力的なものが現れたら「ほしい!」となってしまいますよね。

 

そこでまずは会話してください。

よく「共感する」なんて言われますしそれも大事なんですが、ほしい!という気持ちは共感だけではおさまりませんよね。

 

ただ、一旦受け入れるのは大事です。

 

 


例えば彼氏や夫に、
「あの指輪がほしい!かわいい!」と言ったときに、
「そうだね〜ほしいよね〜きれいだもんね〜」

とか言われても気持ちはおさまらないですよねネガティブ(笑)
ただ共感するだけでは欲しいという気持ちは満たされないです。

 

 

でも、
「あの指輪がほしい!かわいい!」と言ったときに、
「ダメだよ!買えるわけないじゃん!今月の給料だってどうのこうの…」

と色々言葉を並べて否定されたら、そこまで本気で言ったわけじゃないのに…ととてもがっかりしませんか?子どももそうなんですよね。

 

 

あとは親の反応をみるための試し行動という側面もあります。

「あれほしい〜!」って言ってみたら親はどうするかな?もしかしたら買ってくれちゃうかも?だとしたらラッキーだな!という感じです。

 

そのときに「だめ!今日は買わないって言ってたでしょ!」と言ってしまうと子どもの気持ちもまた沈んでしまいます。



 

でも「そうだね素敵だね、他のも見てみよっか。今度誕生日に買うもの探してるから色々見て考えればいいじゃん」というように相手の気持ちを受け入れると「自分の要求は受け入れられた、相手の提案も受け入れてみようかな」という気持ちになります。

 

共感だけでなく、「これも素敵だよね、クリスマスに向けて時間あるから~」など今は買わないけど先に買う予定があるならそれも織り交ぜて話すことで「まあそうだな」という反応になりやすいです。

 




断るときは断るでOKOK




 

ただその結論に持っていくまでのプロセスが、一言目から「ダメ!だって今日はどうのこうの!今月はどうしたこうした!」など全力否定にいくのではなく、「え〜それ面白そうだね〜」など受け入れてあげましょう。

 

その上で「まぁ今日は買わないからね」と話を持っていきます、というのがSTEP2でした。ただこれではおさまらない!というときはSTEP3です。

 

 



STEP③場所を変える

 

STEP2の会話では全くおさまらず、「ぎゃー!大泣き(ゴロンゴロン)買ってもらうまで帰らない!」というような姿勢のときにどうするか?というのがSTEP③です。



 

「買って買って!」のときに使える最高のテクニックは、場所を変えることです。



 

物理的に買ってほしいものが見えない場所に移動します。

 

おもちゃ売り場の前でいくら説得しても、目の前に欲しいものがあると無理です💔



 

ギャン泣きで自転車や車に乗せると危ないなら店外の適当なところでいいですし、抱きかかえて移動してもいいのでその場から離れて見えないところで話しましょう。

 

それでも泣き止まないこともあると思いますが、そこは気が済むまで泣かせて良いんです。

 



泣けばなんとかなる!という学習をさせるのではなく、自分で自分の気持ちを切り替える手段を学ぶチャンスです。


それは親として酷いことをしているのではなく、自分の気持ちを整理する練習の機会をあげているだけで、素晴らしいことです。




 

買ってあげられない自分を責めるのではなく、

  • ルールを守る(買う日に買う、買わない日は買わない)

  • メリハリをつける

この辺りを伝えて、自分で自分の気持ちをコントロールする術を身に着けることを意識して対峙してあげると子どもの成長は変わってきます☺️

 

 

まとめ

 

子どもの「買って買って!」に悩んだときは、

  1. 事前の予告

  2. 会話

  3. 現場を離れる

を思い出して、そのときに合わせた対応をしてあげてくださいね。

 

現場を離れるときは一苦労かもしれませんが、周りも「わかるわかる」という目で見てくれるでしょうし、おもちゃ売り場の店員さんからしたら日常茶飯事だと思います(笑)

 

お子さんが自分で気持ちを切り替えられるようにサポートしてあげてください!

 

▼YouTube動画でもお話しています。

 

 

 

 

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🔸ねんねママ🔸

夜泣き・寝かしつけの専門家

モンテッソーリ教師