先日、このような記事が出たのをご存知ですか?

 

 

スワドル使用中の心肺停止。

 

結果としてはお子様が亡くなってしまった悲しい事故です。

詳細はこちらに掲載されています。

 

Injury Alert(傷害速報)

https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/injuryalert/0145.pdf

 

 

原因を言い切ることはできませんが

スワドル(着せるタイプのおくるみ)の袖がついたまま寝返りしてしまったことが

原因になっていると考えられるのではないか…とされています。

 

うつ伏せ寝になってしまうことは危険です。

 

 

皆さんは「赤ちゃんのうつ伏せ寝」に対してどんなイメージを持っていますか?

「うつ伏せ寝は危ない」
「見ている状態なら安全だと思う」
「そんなに気にする必要ないのでは」


いろんな方がいるかもしれません。

 



現在一般的に言われるのは「うつ伏せ寝=危険」だと思います。

世の中に浸透してきたように、うつ伏せ寝をすると窒息やSIDSのリスク因子となり得ます。

でも私が寝かしつけ強化クラス(現在はねんねママのファミリーシップ)という相談コミュニティでメンバーさんのご相談に乗っているとこんなお話があります。

「うつ伏せじゃないと寝てくれないんです」
「どうしてもうつ伏せになってしまって、何度仰向けに戻してもすぐうつ伏せになってしまうんです」


今回の記事ではそのようなお悩みをお持ちの方への解決策をご紹介します上差し気づき

 

注意点もありますので必ず最後までお読みくださいね!

 

 

〇〇できれば
うつ伏せ寝でも無理に仰向けにしなくてOK

 

うつ伏せ寝=100%ダメ!としてしまうと、うつ伏せにさせておけば寝てくれるのに本当にダメなの?と思ってしまう方もいますよね。

またうつ伏せ寝をしている子どもが心配で、見守るために不眠症になってしまう方もいます。

でも、うつ伏せ寝って絶対ダメなのでしょうか?というとそうではありません。

まず寝返り返りができて、環境さえ整えていればうつ伏せ寝でも良いんです。

環境が整う=ピンと張ったシーツ以外にブランケットや枕などが寝床に何もなく、おくるみなども着ていないことです!
アメリカ小児科学会が出している情報ですが、寝返り返りができれば好きな寝姿勢を取ることができるとされています。

つまり好きな寝姿勢を取れるということは、うつ伏せになっても苦しいなと思ったら横を向いたり上に戻ったりと好きな体勢を取ることができるので無理やりひっくり返さなくても良いということですおやすみ

 

ただし、冒頭にも書いた通り、おくるみを着た状態では悲しい事故が起きています。

寝返りしそうになったら必ず袖を取る練習をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

寝返り返りできないときはどうする?

でも問題は、寝返り返りができないときですよね。

そういうときも、寝入りのときだけうつ伏せにするのは一つの解決方法です。


寝入りに関してうつ伏せ寝をやってあげるというのは実はメリットがあります。

赤ちゃんが寝返りができるようになると、

寝返る
→うつ伏せになってしまう
→寝れない
→寝れないから仰向けに戻して~
→夜中に何度も目を覚ます

ということがありますが、もしうつ伏せでも「自分はこうやっていれば落ち着ける」というその感覚が身についていれば、自分で寝に戻ることができるので何度も夜泣きしなくて済むのです。

注意ただし、見守りと絶対に安全な環境整備は欠かせません。
安全でない寝床では絶対にやらないでください。


柔らかいものが寝床になく(枕、掛け布団など)、マットレスにピーンとシーツが敷いてあって窒息の要因になるものがない環境が整備できていれば、うつ伏せになっても一切動けなくて窒息してしまうということは考えづらいと思います。

 

親が見守っている範囲で練習をしてみるのは1つの手です。

 

 

 

うつ伏せで
寝入るときの注意点

うつ伏せで寝ることができれば赤ちゃん側が寝返りでうつ伏せになるたびに泣くのは避けられますが、自分が夜中目覚めたタイミングなどに確認して仰向けに戻してあげるようにしましょう。

寝返りで毎回起こされてしまうのではなく、こちらのタイミングでひっくり返してあげることで眠りが継続されているという感覚を本人が身に着けるのが大事です。

継続してぐっすり眠る感覚、落ち着ける体勢に自分で体を動かして眠る感覚が掴めて、ねんねが上手になりますよ二重丸



最後に、赤ちゃんがうつ伏せで寝入るときの条件を振り返ります。

 

 

①寝返り返りができないうちは

必ずひっくり返してあげる

②寝入ったら仰向けに戻してあげてから

子どもから目を離す

③環境整備は安全な状態に整備する

 

④寝返りしそうならおくるみの袖を取る

 

 


条件を守り、見るべきところは見てもらえればかなり有効な解決策になりますのでぜひ試してみてくださいね☺️🌸

 

 

 

夜泣きや寝かしつけのお悩みは、プロに相談してササっと解決!!

ネントレはしてもしなくても、泣かせられなくてもOK🫶

それぞれの状況に合わせてアドバイスしています💌

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🔸ねんねママ🔸

夜泣き・寝かしつけの専門家

モンテッソーリ教師